No Wifi No Life | だんご3兄妹弟と私 オランダ親子留学編

だんご3兄妹弟と私 オランダ親子留学編

だいぶ大きくなった子供たち3人と、カナダで親子留学した4年間の日々と、2021年秋から始まったオランダ親子留学の日々を綴っています。

Wifiの接続がなぜか急に切れてるってこと、

 

まあ、今までも何回かありました。

 

最近、次男と一緒に、

 

朝「脳神経」の勉強を画面シェアしながらビデオ通話でしているので、

 

この日も次男から「今からする?」というメッセージが来て、目が覚めました。

 

 

(↑長男が大学一年生の時に勉強していた内容と同じで、懐かしいです。)

 

 

 

ああそうだった、今日はいつもより2時間早く約束してたんだった、、と慌てて飛び起きて、

 

「15分待ってな」

 

と言って、身支度をして、パソコンの電源を入れたところ、、、

 

あれ?Wifi繋がってない。。。

 

もお。次男待たせてるのに、こんな時に限って、、、とは思ったものの、

 

モデムを一度リセットして、パソコンも再起動して、、

 

とだいたいこれで繋がってくれるのが、いつものパターンなのに、、

 

なのに、

 

なのにーーーーー

 

うそおおおお。つながらぬ滝汗

 

 

 

結論から言うと、

 

モデムが壊れていたらしく、業者さんに新しいものと交換してもらって、

 

復旧したのですが。

 

wifiが繋がらなかった二日半の、長いこと長いこと。

 

まさに、

 

No Wifi No Life

 

でした。

 

どんだけWifi に頼って生きてんねんっと思いましたが、

 

本当に、オーーマイ、ガッゲッソリでした。

 

長女も、オンラインの家庭教師の授業をキャンセルしたり、

 

オンライン教材での勉強もできません。

 

何か調べる時、

 

何か書類を作成する時(今は多くはグーグルドキュメントで作成して共有しています)

 

は、もちろんのこと、

 

夕食時の動画も見れないし、

 

携帯のパケットを使い過ぎたくないので、オーディブルやポッドキャストも制限すると、

 

いやあ

 

本当に、Wifiなしでできることって限られますね絶望

 

良かったことは、Kindleはダウンロードしてるので読めたこと。

 

日頃後回しにしていた、フォルダの中を整えると言ったオフライン作業をしようと思えたこと。

 

ただ、自分が普段しているほとんどのことは、

 

Wifiのおかげでできてるんだなーーと改めて、実感。

 

土曜日に繋がらなくなった時、

 

携帯でインターネットの会社のウェブサイトを見て、

 

復旧の仕方を試してみても一向に埒があかず、

 

コールセンターに電話をかけてみたところ、

 

最初によくあるダイヤル案内が、まさかのオランダ語だけで、

 

一体何番を押せば、コールセンターに回してもらえるのかわからずで、超焦りました。

 

でも緊急事態なので、しょうがないから、とりあえず数字を適当に押し続け、

 

何度かは自動的に切られたりしながらも、諦めずにランダムの番号を試し続けたところ、

 

案内嬢に辿り着くことができました。

 

そして、私の言った言葉は、

 

「Can you speak English?」

 

お姉さんは、控えめで、

 

「Yes, but a bit....」とか謙遜してたけど、もちろんペラペラ。

 

「いや、おまえの方が『Can you speak English?』やからな。」

 

と思われてるなとは感じつつ、

 

もうここは、No wifi No life ということで、恥も何もありません。許してね。

 

まさに、必死のパッチ(いやいつの時代の言葉?)で、なんとか最速の予約をもぎ取りました。

 

それでも土曜日だったので、予約は水曜日の朝になるとのこと。

 

お姉さんは、「私がいましてあげられることはこれで精一杯。

 

でも、月曜日の朝一番にもう一回電話くれたら、もっと早く手配できる可能性がある」

 

と教えてくれました。

 

 

その言葉を信じて、また月曜日の朝、

 

自動案内は数字をランダムに押し続け、何度目かでコールセンターに繋がり、

 

その日のお昼の予約をもぎ取ることができましたデレデレ

 

 

 

 

コールセンターの方、ご丁寧なご対応、本当にありがとうございましたっ!

 

そして、番号案内を全く無視した、私のご無礼をお許しください。

 

ただ、この会社に言いたいのは、

 

日頃新サービスの押し売り電話かけてくるよりも、

 

ウェブにもコール案内にも、英語のサービスくらい入れてください。。。

 

 

それでは、また。