年末年始の台所のパイプつまり | だんご3兄妹弟と私 ニュージーランド親子留学編

だんご3兄妹弟と私 ニュージーランド親子留学編

だいぶ大きくなった子供たち3人と、カナダでの4年間の親子留学と、2021年から3年間のオランダ生活、そして現在のニュージーランドでの日々を綴っています。

なんてタイミングの悪さ。。

 

今までも、台所のシンクの水が流れにくいなあ、と感じつつ、

 

何度となくパイプ洗剤を試してみたり、ユーチューブで対策を調べてトライしてみたりと

 

あまり改善しないものの、なんとかしのいできました。

 

 

それが、31日大晦日の朝に、

 

台所のパイプと繋がっているトイレ側の手洗いからの水が一切流れていないことが判明。

 

パパと相談してホームセンターで、排水を促す器具なんかを購入して、

 

引き続き悪戦苦闘をくりかえしましたが、

 

結局流れはよくならず。

 

大晦日で申し訳ないなという遠慮はありましたが、

 

年末年始に台所が使えないのはかなり致命的なので、

 

思い切って大家さんに連絡を取りました。

 

この家の大家さんは、本当にいつも対応が迅速で、

 

愛想はないのだけれど、無駄のない動きをしてくださるのが、ほんとありがたい!

 

「今日と明日はオランダは休日でどこも休み。2日の朝一番に業者に連絡取るわね。それまで頑張れる?」

 

とのお返事が。

 

そりゃそうだよね、しかたない。

 

幸い、トイレは流れるし、と前向きに、

 

台所で使った水はすぐにトイレに流す、というバケツリレーを繰り返すこと、

 

できるだけ紙皿と紙コップにして洗い物を減らす、

 

という作戦で凌ぐことにしました。

 

大晦日の次男の誕生日会も、ケーキも、なんとかそれなりの形になり、

 

年越しそばは、パパ持参のカップ麺が大活躍してくれました。

 

結局、2日の朝一番で業者を探しまくってくれた大家さん。

 

「一番早くてここだったのよ。」というメッセージで、

 

4日の朝に業者さんがきてくれることになりました!

 

大型の掃除機で、パイプにつまった石灰物をゴロンゴロンと吸い出していきました。

 

小一時間で、つまりは解消!

 

あーーー流れる流れる。

 

なんて気持ちがいいんでしょう!

 

詰まってしまったタイミングは悪かったけど、

 

ちろりちろりの流れにストレスが溜まっていた時を思い出すと、

 

やっぱり業者さんに来てもらって、完璧にしてもらってほんとよかった。

 

これで、帰国までの時間は気持ちよくお皿洗いができそうです。

 

そんなわけで、台所危機中の1月2日の夜は、

 

雨の中でしたが、夕飯は外食にすることしました。

 

レンタカーが家にあると、雨の中でも、街まで出ようという気になりますね。

 

お店は、長男が以前友人たちと来たことがあるという、日本料理屋さんにしました。

 

ただし、シェフは日本人じゃないので、完全な「なんちゃって日本レストラン」なのですが、

 

そこはお寿司が食べられるならご愛嬌ということで笑い泣き

 

 

値段が安いのに、わりと美味しくて、お店はずっと満席状態でした。

 

久々に「麒麟一番搾り」に対面してご満悦の長男。

 

こっちではジュースもビールも、

 

ほとんど瓶で出てくるのが、日本と違うところでしょうか。

 

サーモンと鰻のお寿司や、餃子、唐揚げ、ラーメンなどをいただきました!

 

3日には、パパから「お年玉争奪ゲーム」を開催してもらって、

 

子供達は大いに盛り上がりました。

 

 

4日は、水道屋さんが帰ってから、パパとランチに出かけました。

 

ここは、パンやチーズ。お惣菜もたくさん売ってあって可愛くて人気のカフェです。

 

 

年末に一度来た時は、駐車場が満車で入れずで諦めたので、

 

今回はリベンジできてよかった!

 

 

 

「俺らは、適当にカップ麺でも食べとくわ」という子供達を残して、

 

大人二人だけでランチに行かせてもらいました。

 

パパは特製バーガー、私はオニオングラタンスープをいただきました!

 

とってもボリュームがあって、美味しかったです。

 

 

さて、パパたちのオランダ滞在もあとわずかになってきて、

 

最後はロッテルダム、アムステルダム観光へと続きます。

 

それでは続きはまた。