4月の旅行の話を
なんとかして5月中に終わらせたい!
続きを急ぎます
地元の方曰く
この時期は修学旅行生がいっぱいなのだそう
たしかに
わずかな観光客しかいないようです
そして市場本通りへ
そうだった
牧志公設市場は改装中だったっけ
時刻はまだ10時過ぎ
足場が迫り来る商店街はシャッターがまばらにオープン
住宅街に揺れる鯉のぼり
沖縄だって日本に違いないのに
この暑い南国にはためく鯉のぼりは
なんだか不思議な感じ
さて
程なくバス停「開南」到着
よくやることなのですが
方位磁針内蔵を自称する私
過信し過ぎて、反対側のバス停で待ってしまい
正しいバス停にバスが滑り込むの見て横断歩道の反対側で大焦り
優しい運転手さんは気づいてくれて
待ってくれました!感謝!!
↓こちらの屋根付きの方が正解です
無事バスに乗り込み
ほぼ終点までのバスの旅
のんびりバス旅を楽しみます
乗り混んで来るのはやはり
地元のおじいやおばあばかり
皆さんさすが、サングラスにマスク着用
もはや通常ファッションのようです
観光地ではない沖縄の生活圏を進むバス
窓から見えるのは
強い日光に色褪せてような建物や看板だったり
沖縄に限らず見かけるマックスバリュやダイソーだったり
日傘の下小さくなって歩く高齢者だったり
そして何気なく咲く南国らしく鮮やかに強く咲く花々
窓は開放
風にはためくカーテン
そういえばカーテン付きのバスだなんて初めてかも
最後は私1人になる車内
「中山」にて降車
運転手さん、どうもありがとう!!
お見送りしました
さて
帰りのバスの時間を確認して
降りたバス停の反対側から下る道へ向かいます
だってほら
その先には青い海!!
ご当地マンホール♡
途中、窯元発見
扉が開いていたので入れたのかな
帰る頃には閉まっていました
近くには賑やかな人の声が響くカフェも
お腹も空いてついつい寄りたくなる気持ちを抑えて
無造作に置かれた犬の置き物
不思議な世界観
突如目の前に広がる麦畑
すっかり実ってます
ほぼ1本道で迷うことはないのですが
とにかく暑いし
人も皆無だし
車だってほぼすれ違うこともない
けれど突然人の気配
たくさんの車で駐車場が満杯
安堵と不安とで歩き続けると
とうとう現れました
浜辺の茶屋、到着〜
どうやらこの辺は
カフェやお食事処、宿泊施設やスパなど
斜面で展開された複合リゾート地のようです