みずもティ的世界一周放浪記。休学なう。 -2ページ目

ジョハネスバーグことヨハネスブルグ


約3週間滞在したボリビアを後にして今日ペルーのプーノに入りました。

チチカカ湖に浮かぶ太陽の島は天国のようなところでした。いや、天国だったのかもしれない。



そして

今泊まってる宿は南米で1番ホットな宿のひとつ

「マンコ・カパック・イン」です。


いろんな宿泊まってると名前とか忘れてくるけど


おそらくこの宿の名前は死ぬまで忘れやしない!









--------------本題-----------------------------


ナミビアから有料ヒッチで目指すは


世界の犯罪首都・ヨハネスブルグ



夜中ボツワナをタダ通過して、バスで行く半額くらいで行けました。



バスじゃないからどこで降ろされるのかと思いきやその辺のガソスタに置いて行かれました。汗



仕方ないからその辺のおっさんにケータイ借りて目的の宿の人に迎え来てもらってなんとかひと段落。

(ヨハネスの宿はだいたい送迎サービスがある。そうでないと客が来ないらしいw)



イーストゲートバックパッカーズとか言う名前だからナミビアやザンビアの宿のようなイメージをしてたのに


ただの普通の家で


しかもオーナー夫妻がかなりの変わり者でぶっ飛んでた。w


夫はトイレと飯以外ずーっとネットゲームやってるし


妻はいい人だとは思うんだけど、何言ってるか結構意味分からないし、とにかくタバコを吸う。


オーナーと言うか、他に従業員がいるわけでもなくただその人の家に泊まってる感じ。


まあそのへんにしといて






ヨハネス来たけどそんなにやることがない事に気付く。


あんま自由に動けないし。





いちおう見所のひとつ



ダウンタウンのど真ん中に位置するカールトンセンターに行ってみた



普通にきれいなショッピングセンターで安全だった


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ここの展望台からはヨハネスの町が一望!!





白人が作り上げ、黒人が乗っ取った大都会の中心

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なかなかの眺めだった









ソウェットツアーにも行って来ました



ソウェットとは南アフリカでおこったアパルトヘイトによって追いやられた人たちの黒人居住区

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賛否両論なこのツアー



興味深いし、見ておくべき所のひとつだと思うけど確かにちと微妙だった


なにかが足りない感じ


でも自力で行くリスクと労力を考えたら良かったとお思う








ここでバンジージャンプもできるらしい

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旧マンデラさんち

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他には

去年のW杯決勝の舞台、サッカーシティも行った(写真はいつかのブログ参照。すいません)



最後に行ったアパルトヘイトミュージアムでは眠すぎてベンチで2時間爆睡して掃除のおばちゃんに起こされました。





ソウェットを訪れてみて

ヨハネスの黒人居住区って聞くと恐ろしいところにしか思えないけど(危ないところもあるかもしれないが)
ツアーで寄ったところは貧しいながらとても平和でな空気が流れていた。

お邪魔した家の中には、しっかりと南アカラーのブブゼラが置いてあってほっこりしました。




















最後に市内バスから激写したダウンタウンの写真を




ヨハネスの中でも最も危険なHillbrow周辺

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※絶対にカメラを持って歩かないでください。かられます。

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写真を撮るなら車内から。これ鉄則!!


そして

ダウンタウンには本当に白人の姿がなかったことにビックリしました。

ナミビア、ついにヒンバへ

またもや遅れましたが

前回のナミビアレンタカーの旅の続き




車が止まって1時間くらいたったかな?


やっと車がとおり頑張ってとめる事に成功。




言葉通じないけど車が動かないことを伝える






そのおっちゃん車に詳しいんだかなんだか知らないけど

ちょっといじくって3分くらいで直してくれた。





多少のチップをあげ


マジで助かり再出発。




そこからヒンバ族の生息するオプオまでは近かった。








翌日、宿でやとったガイドの車で出発。







さすがオプオ、街中にたくさんヒンバがいるではないか。(ウイントフックにも商売のために来てるヒンバも若干いる)






ヒンバ族の村に入るのには入場料とかはないかわり


砂糖や米などの食糧をお土産として買っていくのが暗黙の了解らしい







車で走ること20分くらい?








道路からはずれ道なき道を進むとヒンバ族の村が現れた



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世界で1番美しい民族と言われてるだけあって

格好や髪がハンパない


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もちろんおっぱいも丸出し






まじめに考えれば

現代の発展について行かず、独自の伝統を守り抜いてる証拠だ










村と家をあんないしてくれた18歳の子。ちなみに子持ち。

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頭の上のウサギちゃん的なやつは動物の皮で作られてるんだって


これもオシャレのひとつ












うしろ姿

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アップ

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強い日差しから髪を守るためにこうやって赤土で固めてるらしい






体の色も肌を守るために赤土を塗って赤くなってるのだ










よし、俺もやってもらおう



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3秒でやめました。後のこと考えたら無理でした。w



こわかったわー










この髪方とか芸術としか言えないっしょ

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ナミビアの美容室のカタログにもさすがに載ってない!はず!


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ヒンバんち内部


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この壁に掛けてある服がかっこよすぎる。




一見、腐った巨大まいたけに見えますが、動物の毛皮から作られてます










ヒンバの赤土体験コース

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これ別に臭くはないけど、あんま乾くってことがなくて



服とか車にめちゃつきました





このほかにもパヒューム作りとか見せてくれました。












最後、僕らだけの為にマーケットが開かれ若干焦る。


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このグループだけじゃないよ?

10グループくらい店出てきたよ。







でもエチオピアのムルシ族とは違い、決してがっついて来ることはなかった。





と言うか




僕らが村にいる間もチップを要求してくる人もいないし(ガキは時計ほしがってきたけど)





ありのままの姿を見せてくれたことに感動した






ここに来る観光客はやっぱり少ないのか









ガツガツしてて


フォト、マネー!マネー!


言って来るどっかの馬鹿ムルシとはちがく←








全くすれた感じがなかったことが、このヒンバに会えたことと同じくらい嬉しかった。










民族に会いに行くのはアフリカの旅の目的のひとつで


ムルシ
マサイ
ピグミー
ヒンバ
その他エチオピアにいくつか


を見てきたけど





ヒンバがダントツで1番でした。

















そしてこのヒンバ、町の普通のスーパーマーケットにこの姿のまま来てるのがツボだった



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あと10年くらいしたらこの生活をするヒンバはいなくなってしまうかもしれないらしい




マサイもNOKIIA持ってるしね。









帰り道


韓国人ウギが無免許運転中に検問にあい、チェックを受けやばかったけど

その場ですぐ運転主変わったら見逃してもらえ罰金はまぬがれました!





その後の彼は完全にブローケンハートでした。w





こんな感じで、事故もなくレンタカーの旅は終了しました。






一緒に行ったゆうやさん、みつえさん、直美さん、ウギ本当ありがとうございました!


マジで楽しかったです!






--------------近況-------------------------------------

ブラジル・サンパウロのトミーのホームステイ先では

ずうずうしくも5、6泊して


ご飯も結構いただいて逆に申し訳なかった。

主のジュニア、ガチでオブリガード!!


トミーもありがとう、特に見所のないサンパウロも楽しめたよ!w



そしてボリビアに入り、南米一の物価高のブラジルから南米最貧国のボリビアに入ったため

物価の差に戸惑う。


ボリビア、、、、、、なにもかにもが安すぎる!!!



サンタクルス→スクレ→ポトシ→ウユニ→今朝からラパスって感じです。


標高4070mの世界最高地の都市ポトシでは若干高山病にやられましたが

大量にコカの葉食って治りました。


ウユニも最高でしたよ!


そのうち写真載せます!多分


では

物価はすでにヨーロッパ並みだよナミビア

どうも

今に始まったことじゃないけどだいぶ更新遅れてます


書きたいこと、伝えたいこと、見せたい写真はたくさんあります


ありすぎて逆にアップするのが面倒になる現象おきてます!





アルゼンチン→パラグアイ→ブラジルって感じで来ました


ブラジルの物価は南米一高くヨーロッパ並み


物によっちゃー日本より高いものもたくさんあって困っちゃう


それなのに


リオデジャネイロが最高すぎて8日もいちゃったよ


そんでおとといからサンパウロ滞在中


高校の時の友達トミーが留学してるホームステイ先に泊めさせてもらってます。wifiもあるしすごいありがたい








本題---------------------------------


ナミビア、この国は南部アフリカでは1番楽しかった国



街や道は綺麗だし、白人も増えてきた


ここがアフリカの一国だということを忘れさせるような雰囲気



物価もフツーにたっけーっす。





首都のウイントフックだと、宿は寒い中テント張って750円くらい。。



ご飯も高いよー



だから毎日自炊して一回も夕食外で食わなかった




コーラも日本と同じくらいだったかなー




こんなナミビアだけど



見所はたくさん!!




でも公共の交通機関が発展してないから高額ツアーかレンタカーの二つに一つ



砂漠に1泊2日で行くだけで2600N$(2万8千円)くらい。




そんで僕は運よく一緒に行くメンバーが集まったのでレンタカーで行ってきました!




車とメンバー

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ちなみにこのメンバーの免許状況は

国際免許(期限切れ)1名
普通国内の免許 1名
国内免許あるけど持って来てない 1名←僕



こんな感じ誰一人ちゃんとした国際免許持ってなかったけどなんとかレンタルできました!!笑





初日向ったは世界最古の砂漠として有名なナミブ砂漠



運転は3人で交代しながら



俺も今免許証持ってきてないけどアフリカの広大な大地を爆走しました




日本とちがって超気持ちいいいい!!





初日は砂漠の夕日に間に合いそうになかったので近くの町で1泊




翌朝ナミブ砂漠の基点になるセスリムに到着




テント張って砂漠へゴー!!




世界最古の砂漠


赤土


世界最大の砂丘




それがこれだ



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登るの結構疲れます


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やーすごかった


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テンションも最高潮!決めてみる!w


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2日目はこれにて終了







3日目は砂漠で朝日見て北上


7時間くらい走ったかな?


月面世界っぽくて知られてるとこ到着


うん、まあまあ!!カッパドキアと少しかぶる。







韓国人ウギとジャンプ



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俺体かてー

ウギはテコンドーやってて柔らかい








1500年だか2000年生き続ける謎の植物ヴェルベッチア



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なんともいえない感じの植物




別に臭いとかはない。たくさんあって結構存在感やばし!!










4日目早朝に向かったはケープクロス



オットセイがたくさんいるらしい。





近くに着いたとき、海岸から届くまだ見ぬオットセイの鳴き声と異臭に圧倒された









海岸に行くとこれだーーーーーーー!!!!!








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オットセイがわっっっさいたよ!!!!!




4、5万頭いるらしい。



思わずあっけにとられる一行



そして



笑うしかない一行





はんぱねーっす!笑




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乳をあげながらポーズをとってくれるお母さんもいた。






そしてここ、すげー寒かった








ここをあとにして一気に北上。オプオって街を目指す!!





全てはヒンバ族に会うために!!!







8時間くらい走ったか?



あたりも暗くなり、デンジャラスな山道走行中








まさかの車が動かなくなる







とりあえず車通るのを待ちつつ、腹も減ってたし火をおこし食事




毎回火お越しは僕担当




インスタント麺があって本当に良かった





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こんなド田舎の山道で車なんか通るのかと思いつつも待つしかない。






果たしてオプオに辿り着くことはできるのか?





続く