どうもミズパパです
マイホームを計画
2022.2月着工
2022.4月上棟
2022.8月完成・引渡し
2022.9月入居
2022.11月外構完成
トラブル多発で
波瀾万丈な家づくりでした
可愛さを詰め込んだ
一生に一度のマイホーム記録です
WEB内覧会まとめ↓良かったら見てね
こんにちは、ミズパパです
今回はどーでもいいけどちょっと驚いた話
この前実家に行った際に父から、
曾祖父(5代目)が所有していた山奥?の土地、
約20数坪が見つかったと
※写真はイメージです
ネットよりお借りしました。たぶんこんな感じのイメージ
なにやら、私の弟が役所勤務なので、曾祖父の名前で調べたら一つだけ相続されていない土地があったとか
曾祖父は先祖代々暮らしていた山奥の田舎集落?から、今の実家のある場所(まぁここも田舎だけど人里?)に祖父含めた家族全員で移住してきたらしいです
その後、そこにあった家屋や田畑などの土地は売却したか誰か親族が相続したかは定かではありませんが、
なぜかこの山際の土地の20数坪だけが曾祖父の名義のまま登記簿に記載されたままだったらしいだれもいらんてなったから相続しなかったのかな。
父が実際にその土地を見に行ってみたらしいけど、道もあぜ道しかなくて草木が生い茂って境界なんてものもないしどこがその土地なのかすら分からなかったらしい笑
※これもイメージです笑
ネットよりお借りしました。
境界もなにも草木が生い茂っててわけわかめ。
弟いわく、このような所有者がもうすでに死んでしまって相続もされず登記上残ってる土地や、所有者不明の土地が山ほどあるらしいです。
こういう土地が多いので開発が滞ったりして社会問題になってる?
では、我々子孫が相続しなくてもいいのか?固定資産税とかあるし?などと聞いたら
山奥のこの土地は評価額も低く固定資産税も課税されないため、その土地の相続対象者も役所では特に探さないらしいです
まぁ、山奥のたった20坪程度だしね。
仮に、国や都道府県でなにか開発(道路作ったりとか建物建てたり)する必要があり、開発にあたり許可が必要ならば所有者探しとなり、昔の先祖から相続対象者を辿ることになるらしいへぇー
役所的にはこういった相続してない土地が山のようにあるからこのような問題は結構出てくるみたい大変だなぁー🥱
でももしさ!国を挙げての一大プロジェクトとかが起こってこの土地も含まれるようなことがあったらめっちゃラッキーじゃね?ってふと思ったけど、そんなことは絶対なさそうだよねそもそも資産価値ないんから売れんのかな?
登記の義務化はこれから本格的に厳しくなるみたいなので、理由なく相続せずに登記しなかったら罰金なんかも課せられる可能性が出てくるそうです
てかどうするんや、この土地・・・
とりあえず放置でおk?
弟からはとりあえず課税されないし制度が決まってから処理しようとのこと。
こういうはっきりとしないモヤモヤを子孫に残さないでほしいー
以上、全く実用性もない曾祖父名義の土地が出てきた話でした
実家には土地はあるのに、我が家は新居のために新たに土地を買わなきゃいけなかったというジレンマ...
長々とお読みいただきありがとうございましたではまた
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