どうもミズパパです
南欧風の可愛い家をコンセプトに
マイホームを計画中で、
2022年夏頃に完成予定です
※2022.2月着工,2022.4上棟
こんにちは✨ミズパパです☀️
今回のサブタイトルは
縦と横に張られた謎の胴縁
意味深ですね笑
相変わらず現状の総額見積りが出ないので、未だに外壁を決めかねています🌀
今週末の打合せではおおよその総額が出そうなので決定できるかと
(おそらく外周ガルバと正面部分は覚悟を決めて塗り壁Soiかなぁ...🤔💦)
担当の建築士さんにカントリーベースさんに塗り壁Soiの値引き交渉頑張ってもらいます‼️無茶ぶり
過去ブログ壁について書いてるの多すぎ笑
さて本題に入ります
外壁まだ貼られていないので、
外壁の内側の様子は
よ〜く観察できます
胴縁(どうぶち)と呼ばれる木が透湿防水シートの上から貼られていました
胴縁とは、
サイディングの裏に敷く下地材のことで、サイディングを固定する役割だけではなく、通気層を形成する役割もあります
一般的な木造住宅では
外壁通気工法を用いられていると思います
我が家もこんな感じのイメージに近いかな↓
画像はネットより拝借🙇♂️
ざっくりと、
外壁-通気層(胴縁)-透湿防水シート-断熱材-内壁、って感じかな🤔?
この通気工法の最大のメリットは
壁内結露対策だと思います
万が一外からの水分が侵入しても、
透湿防水シートで防ぎこの通気層より排水されます。
また室内側からの湿気も透湿防水シートから通気層へと逃し、
通気によって壁内に湿気がこもることを防ぎます
画像はネットより拝借🙇♂️
私の1番嫌いな外壁の汚れ(カビ、コケ)をできる限り防ぐにはこの通気工法は必須条件ですね
デメリットとしては、直張り工法よりも外壁の強度が劣る(地震による外壁の落下)、火災の際に燃え広がりやすいなどでしょうか🤔
興味があれば参考に↓
ネットよりリンクさせていただきます🙇♂️
ネットよりリンクさせていただきます🙇♂️
私のブログはググった知識を全張り...
胴縁の施工にもポイントがあるみたいなので我が家も要チェックです💡
ネットよりリンクさせていただきます🙇♂️
ちゃんと窓周りも隙間が空いてて通気を確保されてますよね?
胴縁で気になったことが一つ
写真よーく見てもらうとわかるんですが、
我が家の胴縁、等間隔で穴空いてますよね
これ、
おそらく通気胴縁と呼ばれるものかと🤔💡たぶん....!
これにより、
胴縁自体による壁内の空気の滞留を防げるのでは⁉️たぶん....参考はれよ
そして観察を続けます
外周は横胴縁、正面部分は縦胴縁で施工されてしました
胴縁は縦か横か
その固定観念を持っていた私ミズパパ
これはちょっと謎でした
↓↓↓↓↓↓
え?!
縦と横???
外周はガルバ(可能性大)を縦張りなので横胴縁は理解できます
しかし、
塗り壁(ジョリパットやSoiなど)は種類によっても下地のサイディングが異なるらしいです‼️
なので胴縁の張る向きは下地のサイディングによって変わるのでどう張られるのか少し気になっていました???
ただ、
外壁選んでる時に、
建築士さんが、
👷♂️「どちらでも施工できるようにしておきますよ」
と言っていたので、
おそらく、この通気胴縁のおかげ?で、
縦胴縁でも横胴縁でも通気が確保できるので向きはあんまり関係ない???
と自分なりに解釈してます🤔
間違ってたらすいません🙇♂️💦
今度時間があったら打合せで聞いてみようかと
知っている人いたらぜひ教えてください😆
以上、
現場からの疑問でした✨
長々とお読みいただきありがとうございました