子育て女性のため
パートナーシップカウンセラーの
溝口智之(みぞっち)です。
夫婦間の悩みのテーマに
「セックスレス」があります。
私は愛されていない
セックスを否定されると
「私は愛されていない」と感じてしまうことは
あると思います。
でも、セックスがないことが
本当に愛されていないことなのでしょうか？
愛の表現は人それぞれ
5つの愛情表現というのがあります。
1.言葉
2.一緒に過ごす時間
3.プレゼント
4.相手のためのサービス行動
5.スキンシップ
まずは
あなたがパートナーから
愛されていると感じる表現は
どんなことですか？
そして
旦那さんの愛情表現は
どんなことですか？
あなたは
スキンシップをされることを
愛情表現だと感じていますが
旦那さんは
プレゼントを愛情表現だと思っていると
あなたはプレゼントされても
あまり嬉しくなく
私は愛されていないと感じてしまいます。
(これは勘違いです)
セックス＝愛の証？
セックスがある、ないを
愛がある、ないの
証明にしていませんか？
これをしていると
セックスレスを大きな問題として
捉えてしまいます。
セックスがないのは
愛がないのではなく
愛情表現が違うだけかもしれません。
ただセックスとは別の表現から
愛情を確認できていたら
セックスレスを大きな問題として
捉える必要がなくなってきます。
相手に愛を過度に確認してしまう
愛を過度に確認してしまう理由に
前提に
「私は愛されない存在」
「私は価値がない存在」
というのがあるかもしれません。
愛の確認ばかりされると
男性側からすると
うっとしく思われるかもしれません。
セックスレスの本当の問題
セックスレスで悩む人は
前提に
「私は愛されない存在」
「私は価値がない存在」
という思い込みがあるかもしれません。
それが本当の問題で
それがセックスレスで悩んでしまう
本当の理由かもしれません。
もしそうかもと思ったとき
どうしたらいいか？
私は愛される存在
相手に愛されているのを
確認するのではなくて、
「私は愛される存在」ということを
思い出しましょう。
あなたは生まれた時から
愛される価値ある存在です。
あなたは女性であるだけで
男性にとって価値ある存在です。
「どうせ私は愛されてるし」
と思ってみましょう。
「私は愛される存在」と思えると
健全なパートナーシップが築けると思います。
ここは頑張ってみましょう。
私は愛される存在と思いたい人へ
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今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。