行政書士試験まであと67日〜一般知識諸法令を解くタイミングとは? | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

行政書士試験まであと67日〜一般知識諸法令を解くタイミングとは?

 

9月のスケジュール

🟰2024年度本試験向け🟰

9月13日 「合計56点アップ道場」の行政法が配信スタート


9月16日14時〜15時30分

「あと50日の過ごし方」


 

アフター配信も、もちろんあります!


 TODAY'S
 
いつ解こうかな

会社法についてなんと無料で学べるチャンスです。

ここで学んだ内容を踏まえて「56点アップ道場」の商法会社法で演習していく。

これでバッチリですね。YouTubeライブ配信なので、全国どこからでも参加できます。


なんて、前振りをしておいてアレですけど、今日は商法会社法の話ではありません。

今日は一般知識・諸法令の話です。
以前時間配分の話はしましたね。
まずはこちらの記事を読んでおきましょう。
ご存知の通り一般知識は基準点があります。

それに引っかからないようにするためにも、しっかり6問以上、できれば8問以上正解できるようにしていきたい。

そこで、3時間の試験時間のうち、どのタイミングで解くのか?についても考えておくことは大切です。

今年からは出題内容も変更があるわけで、改めて戦略を立てておくことは必要です。

・文章理解は15時以降に解くのは避ける

・政治経済社会は時間をかけすぎない
・まず諸法令と個人情報保護・情報通信から解く

これらは受験生として意識しておくべきでしょう。

文章理解について15時以降をさけるというの、最後の1時間のすぎる速さはやはりものすごくエグいからです。

そのため落ち着いて文章理解や記述を15時以降に解くと、焦ってしまうおそれは大きい。

ですから、それは避けたほうが賢明かなと言うことです。

試験開始直後に一般知識・諸法令から解くのも悪くはありません。
ただその場合は、制限時間を決めてそれ以上時間をかけすぎないようにする必要はあります。

時間がたっぷりあるときに一般知識・諸法令を解くと、必要以上に時間をかけてしまい、最終的に時間が足りなくなるおそれが生じます。

時間配分としては、文章理解が10分➕そのほかで18分🟰28分くらいで終わらせるのがマストです。

これはどのタイミングで解いても同じです。

56点アップ道場

一般知識・諸法令のレジュメも出来上がりつつあります。

今回は全面リニューアルしていますので、昨年受けた方は違いにびっくりするのではないかと。

あ、イメージとしては、行政法に近いかな。


そして13日からは、いよいよ行政法が配信です。

行政法を受けずして「56点アップ道場」を語るなかれという格言がありますが(今考えたやつ)、やはりメイン中のメインであるのご行政法ですね。


受ける方は楽しみにお待ちください。


おまけ

昨日から2025年度向けの合格講座の収録が始まりました、

渋谷駅前本校の教室で、受講生さんも入れて収録しています。

初回ということで、無料体験の方も多かったですね。

ブログを見てきてくれた方もいらっしゃいました。

しばらくは週Iペースで進んでいきます。

その間に生活の中に講座を受けて復習するというラインをしっかり組み込んでいってください。




XというかTwitterというか、とりあえずそこにも載せましたが、とても反響があったのでブログにも載せちゃいました。

あ、そういえば今日は夕方から乃木坂46の真夏の全国ツアー神宮公演最終日です。
配信勢ですが、堪能したいと思います。