初受験と受験経験者で目標得点は違ってくる(昨日の補足的な話)
6月のイベント情報
もうすぐ6月。
6月は受験生向けのイベントがあれこれ予定されています。
6月9日17時から
直前対策講座や模試パックについて語るYouTubeライブを行います。
予告編はこちら
6月23日14時から
毎年恒例のイベントとなりました。
「あと140日の過ごし方」
詳細はこちらをご覧ください。
今年も渋谷駅前本校&YouTubeライブです。
6月23日15時45分から
「あと140日の過ごし方」のあとは、「横溝先生に相談だ6月号」です。
こちらは、「あと140日の過ごし方」のアフター配信として実施します。
昨日の補足です
本試験まであと164日。
昨日の記事は読んでくれましたか?
記述抜きで170点。
これを高いなと感じたか、それとももっと取らなきゃダメでしょと感じたか。
あなたはどっちでしたか?
初めて受ける方にとっては、「記述抜きで170点」は結構高い目標だと思います。
でもね、このくらいを目指すことで、初めて「記述と合わせて190点前後」という得点が現実化するのです。
一番やっちゃいけないのは、目標を「記述と合わせて180点とる」というラインに設定すること。
ここを目標にすると、160点台に止まることになりかねません。
準備は常に「最高の準備」であってほしい。
準備の時点で、楽しようとしてはダメです。
初めて受ける人でも、目標は高く設定すること。
「ちょっと無理かな。いや頑張れば届くかも」というラインに設定するのが、オススメです。
「記述抜きで170点」はその具現化だと考えてください。
受験経験者の場合は、「記述抜きで170点」は必達ラインです。
目標でもなんでもありません。
必達ラインであり、言い換えれば最低でもそのくらいは取れよ、という意味だと捉えてください。
初回受験に比べて、2回目、3回目、それ以上と受験回数を重ねていくと、あなたにかかるプレッシャーもそれに比例して重くのしかかってきます。
それをはねのけて合格するためには、「記述抜きで170点」を目指している場合ではない。
あなたが目指すべきは「記述抜きで180点以上」です。
その結果「記述抜きで170点」は必達ラインになるのです。
合格の要因は「準備が9割」です。
受験回数に関係なく、準備で手を抜く人は、合格のチャンスを自ら手放す人です。
乃木坂46の歌ではないですが、「チャンスは平等」です。
あとは、それを活かすかどうか。
全ては「あなた次第」です。
おまけ
久しぶりに下北沢のWEGO(古着屋さんです)に立ち寄りました。マドラスチェックの半袖シャツが目に留まったので、ちょっと手に取ってみた。そんな感じです。
思えば、20代位後半は古着大好きで、全身古着コーデをしていたこともあります。
柄物のシャツや裾がフレアになっているスラックスとか、なかなか新品では出会わないような服に出会うのが楽しくて、原宿や渋谷の古着屋によく行ってました。
シカゴやフラミンゴはもちろん、店名がよくわかってないお店にふらっと入り、そこで運命の出会いがあるとテンション爆上がりだったなぁ。
あ、昨日は結局買いませんでした。
トミーヒルフィガーのシャツだったなぁ。