本試験まで200日。改めて一般知識の得点戦略を考えてみた
5月の開講情報
渋谷駅前本校における5月の開講情報です。
5月5日14時 合格講座民法(債権家族)第1回
5月16日19時 合格講座憲法第1回
全て無料体験受講できます。
詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせください。
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アップデートしないとね
GWの予定は決まりましたか?
「基本120肢」といいつつ、おまけも入れると320肢あるというのも恒例になりつつあるこの道場。
まずはこちらの動画をご覧ください。
お申し込みは5月2日までです。
そして2024年度試験から復活する行政書士法。
全く初めてという方ばかりだと思います。
3時間でしっかり行政書士法の土台を固めましょう。
まずはこちらの動画をご覧ください。
「3時間でわかる行政書士法道場」は、行政書士法および行政書士法施行規則について、条文ベースで説明をするとともに、過去に出題されていた本試験問題を紹介していくという内容です。
本講座を受けると、行政書士法の内容が理解できるとともに、出題ポイントがどこかも把握できます。
お申し込みはこちらから。
本試験まで200日。
合格講座の収録はついに「一般知識・諸法令」に突入しました。
行政書士法は、行政手続法、行政不服審査法、地方自治法の復習チャンスもてんこ盛りです。
ちなみに昨年まではいわゆる「政治経済社会」に全6回の講義のうち3.5回ほどかけて話し、残りの2.5回で個人情報保護法・情報通信を話していました。
政治経済社会 6〜7問
個人情報保護法・情報通信 3〜4問
文章理解 3問
という出題内訳でしたので、ある意味当然の振り分けでした。
ただ今年は一般知識の出題内容が変わります。
合格講座も「諸法令」とタイトルをつけていますが、具体的には行政書士法、戸籍法、住民基本台帳法が復活します。
おそらくですが、
行政書士法 2〜3問
戸籍法 1問
住民基本台帳法 1問
ではないかと、みています。
2000年以降行政書士法は最大でも4問出題でした。
でもそれは兼子仁先生が試験委員を務めていたからです。
現在は試験委員の顔ぶれを見ると、4問はないと思います。
文章理解 3問
個人情報保護法・情報通信 3〜4問
これは変わらないでしょう。
そうすると
政治経済社会は2〜4問程度になりそうです。
基準点が24点=6問正解であることを踏まえると、まず政治経済社会以外をしっかり固めてしまうほうが得策です。
そして政治経済社会は、直前期に模試を通して軽く触れる程度で十分でしょう。
もちろん気分転換にニュース検定を読むのはありです。
読む時はこちらの記事を参考にしてください。
一般知識は、例年受験生の平均正解数が8問であり、できれば10問位取りたいので、文章理解、諸法令、個人情報保護法をまずしっかり固めていきましょう。
私が収録する「合格講座一般知識・諸法令」はそんな観点から、行政書士法、戸籍法、住民基本台帳法、個人情報保護法、情報通信を全6回で話していきます。
今年の「一般知識8点アップ道場」も、上記分野をメインで取り扱い、政治経済社会は軽く触れるくらいにしようかなと考えています。
ほんとは政治経済社会分野が大好きなので(しかも毎年ちゃんと的中させてきたし)話したいのですが、仕方ないですね。
おまけ
日本行政書士会連合会(日行連)のゆるキャラといえば、ユキマサくんです。
1951年2月22日に行政書士法が公布されたことを記念して、日行連では、この日を「行政書士の日」としています。
2月22日は「猫の日」でもあり、乃木坂46の誕生日でもあるので、記念日てんこ盛りです。
おそらく「猫の日」だから、そこに乗っかってユキマサくんも猫設定なんだろうなと。
それはともかく、日本行政書士会連合会=ユキマサくんです。
そして、行政書士登録に関する業務は、日本行政書士会連合会が担当しています。
だから、「行政書士登録」=ユキマサくんです。
「公の施設」と書いて「じょうれい(条例)」と読むように、これからは「行政書士登録」と書いて「ユキマサくん」と読んでくださいニャ。
東京15区は、よくわからない政党から候補が乱立しており、訳のわからない状態になっています。
迷惑系YouTuberの集まりみたいな「つ◯さの会」のおかげで変な注目は集まっているようですが、そのほかにも日本保◯党やら参◯党やら日本維◯の会やらとまぁサファリパーク状態ですね。
この状況に嫌気がさして棄権する有権者が増えてしまうという事態だけは避けたいところですニャ