民法を得意になるための3箇条&YouTubeライブありがとうございました
3月&4月の開講情報
渋谷駅前本校における3月&4月の開講情報です。
3月16日14時 解答力強化講座憲法第1回
←横溝プレミアム合格塾限定の講座です
31日14時 合格講座民法(総則物権)第1回
4月
1日19時 合格講座行政法(救済自治)第1回
11日15時30分 合格講座商法会社法第1回
23日15時30分 合格講座一般知識・諸法令第1回
全て無料体験受講できます。
詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせください。
5月3日はzoomで道場!
昨年も大好評だったこのGW道場が、さらにパワーアップして帰ってきました!
昨年は「民法行政法基本100肢」だったのですが、今年は「憲法民法行政法基本120肢」と増量されました。
申し込みも前日5月2日まで受け付けています。
詳しくはこちらをご覧ください。
民法を得意になる3箇条
「セルフチェックテスト質問回答」YouTubeライブをご覧いただきありがとうございました!
アーカイブもありますので、リアタイできなかった方はぜひご覧ください。
さて、このYouTubeライブのなかでも回答しましたが、民法を得意にするためには、ただテキストを読んでいるだけではダメですね。
たしかにテキストには、問題を解くにあたり使うべきルールが載っています。
合格講座の講義でお伝えするのも、問題を解くにあたり使うべきルールです。
もちろんそれをしっかり自分のものにすることは大切ではあるのですが、それだけでは問題を解けるようにはなりません。
問題を解けるようになるためには、「学んだルールのどれをどのように当てはめればよいのか?」がわからないといけないのです。
そのためにやるべきことは、次の3点です。
① 学んだ知識を目次で整理
② 問題を解くことで知識の引き出し力を育成
③面倒くさがらずに図を書く
①はこちらの記事で書いています。
②は実践の場を確保しろということです。
①で指摘したように、目次で知識を整理したあと、その知識から問題を解くにあたり必要なものを引き出せるようにしておく。
ここは練習あるのみです。
③は意外と大切です。
少し丁寧に図を書いて考えるクセをつけておくと、
問題を解くときにかなり役に立ちます。
特に抽象的な問題文を図に変換できるかどうかは、合格不合格の分岐点です
おまけ
来月の「横溝先生に相談だ」は、4月14日の17時15分スタートです。
事前の質問を送るためのフォームは準備できしだい当ブログでも紹介しますね。