www.lec-jp.comタイプ別セルフチェックテストの使い方
明日からスタート！
まだ実施は少し先の話だなんて言ってたら、あっという間に「セルフチェックテスト」の季節になりました。
問題と解説冊子は明日15日からダウンロードできます！
また私が担当した解説動画も明日15日から視聴できます。
解説動画は、全5ユニットに分かれています。
ユニット1 憲法
ユニット2 行政法総論・行政手続法
ユニット3 行政救済法・地方自治法
ユニット4 民法総則・物権
ユニット5 民法債権・家族法
ご自身の勉強の進み具合に合わせて問題を解くとき、解説も分かれていた方がみやすいかなと思ってそうしてみました。
ここまでの進捗状況を定期的に確認することはとても大切です。
解説動画は11月17日まで視聴可能ですので、ご自身の勉強の進み具合に合わせて使う演習素材として使ってください。
問題がもらえて、解説動画が2時間30分ついて、質問ができてその回答をYouTubeライブで聴ける。
こんな充実ぶりで550円というウソみたいなプライスです。
ぜひお申し込みください！
3月＆4月の開講情報
渋谷駅前本校における3月＆4月の開講情報です。
3月
16日14時 解答力強化講座憲法第1回
31日14時 合格講座民法（総則物権）第1回
4月
1日19時 合格講座行政法（救済自治）第1回
11日15時30分 合格講座商法会社法第1回
23日15時30分 合格講座一般知識・諸法令第1回
全て無料体験受講できます。
詳しくは渋谷駅前本校（0334645001）までお問い合わせください。
タイプ別セルフチェックテストの使い方
いよいよ明日から、セルフチェックテストの問題がダウンロードできます。
ということで、今回はセルフチェックテストはどのくらい出来たら良いのか？を考えてみましょう。
初めて受験する方
勉強を始めてまだそれほど経っていない方も多いと思います。
こちらの動画の後半部分で話した「合格戦略」はまだ見ていなかったら必見です。
で、今回のセルフチェックテストは、自己採点なんですね。
ですから、あなたが勉強した分野だけ該当の問題を解けばそれで十分です。
解説も分野別にユニットを分けて見ることができますので、全部見る必要はありません。
たとえば、憲法はひととおり勉強したけど、行政法はまだ総論だけという場合は、憲法と行政法総論の問題だけやってみてください。
時間は1問3分を目安に測ってください。
どのくらい解けたらよいのかを気にする方もいらっしゃると思います。
気になるのはわかりますが、全部間違えても全く問題ありません。
むしろ間違えてほしいんです。
というのは、「スラスラ解けました」では、何も課題が見つからないじゃないですか。
それでは受けた意味がないんです。
せっかく受けるのですから、間違えたら喜ぶのが正解です。
正解した場合は、油断せず肢のなかにあやふやなものや、たまたま当たったものがないかをしっかりチェックしてください。
受験経験のある方
2023年度本試験の得点が150点未満の方
ここに当てはまる方は「初めて受験する方」と共通です。
セルフチェックテストは、課題発見の機会の考えてください。
2023年度本試験の得点が150点以上170点未満の方
ここに当てはまる方にとっても、もちろん課題発見の場であることは同じです。
ただまず全問通して解いてほしいですし、正解数にもこだわってほしい。全問通して解く場合、制限時間は60分です。
解く時は、時間を意識してください。
見直しをする時は、正解できた問題も肢ごとにあやふやなものがないかチェックしてください。
2023年度本試験の得点が170点以上180点未満の方
ここに当てはまる方は「全問正解」が必達目標です。
全25問を50分で解いてください。60分かけてはいけません。
「いやぁ、ケアレスミスをやっちゃって」という言い訳はありえません。1問の重みをあなたはあの時痛感したはずです。
もう一度いいます。
いいですね、「全問正解」しかない。
「全問正解」以外は0点です。
課題を発見してる場合ではありません。あなたの課題はあなたがすでにわかっているはずです。
おまけ
スプリングコートを新調しました。
いつ以来かなとブログを見てみたら、2017年以来だったようです。
スプリングコートは着る時期が限られていて、春先と秋の初めくらいなんですね。
そういうこともあり、なかなか新調するタイミングがないのですが、今回良い出会いがあったので思い切った感じです。
今回は、Macintoshです。
DANKELD SHORTというタイプのステンカラーコートです。
スプリングコートは、2017年に買ったカーキのと、それよりさらに前に買ったライトブルーのものがあるので、今回はシックな感じが漂うダンガリー生地のものをチョイスしました。
まだまだ着るのは先になりそうですけど、新しいコートは眺めているだけでワクワクします。
ワクワクして仕事も捗るというものです。
「おとーやん、そんなことよりボクのキャットタワーは？」
「もうすぐとどくからねー（たぶん）」