発表から一夜明けて思うこと
2月の開講情報
2月の渋谷駅前本校における合格講座の開講情報です。
1月7日14時から 憲法基礎法学第1回1月16日15時30分から 民法(債権家族)第1回1月18日19時から 行政法(総論手続)第1回
2月18日10時30分から 行政法(救済自治)第1回
2月19日19時から 民法(債権家族)第1回
2月27日15時30分から 行政法(救済自治)第1回
横溝プレミアム合格塾12期の解答力強化講座は2月24日スタートです!
いずれも無料での体験受講ができます。
詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせください。
合格祝賀会&交流会
2月14日にLECオフィシャルの祝賀会が開かれます。私も参加します。
事前エントリーが必要ですので、参加を希望される方はこちらのサイトからお申し込みください。
また2月17日には渋谷駅前本校にて私の講義(合格講座・横溝プレミアム・56点アップ道場・公開模試ファイナル模試の解説)を受けたことがある方を対象に、交流会を開催します。2020年2月以来4年ぶりの開催です。
こちらは詳しいことが決まり次第また当ブログにて報告します。
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
発表から1日経ちました
すでにご存知のとおり、昨日2023年度行政書士試験の合格発表がありました。
過去10年でみると、合格者数は最多の6571人。
合格率は2番目に高い13.98%でした。
択一式が振るわなくても、記述式でかなり高得点を取って180点を突破したという方が例年以上にいらっしゃるなと。
半ば諦めていたら、なんと合格していたという方が昨日の合格報告会にも何人か来てくれました。
そういう方からすると、まさに「勝ちに不思議の勝ちあり」だなと感じるのかもしれません。
ただ、合格は単なる偶然で生まれるものではありません。
行政書士試験はそんな甘い試験ではないと思っています。
「不思議の勝ち」に見える場合も、実はちゃんと勝因があるものです。
つまり、本試験までの学習姿勢がきちんとしていたからこそ、最後にミラクルを引き寄せることができた。
それが「不思議の勝ち」なのです。
ありがたいことに、「合計56点アップ道場」ユーザーから今年もたくさん合格者が生まれました。
高校1年生の方から70代の方まで、年齢層も多岐にわたっています。
もちろん、合格講座、横溝プレミアム合格塾11期生からも続々と報告が届いています。
一方、残念な結果は涙した方もいらっしゃいます。
そういう方にお願いするのは、今のこの現実を突きつけられたときの気持ちを忘れないでくださいということです。
できれば紙に書いておくと良い。
一見すると「負のエネルギー」に見えるかもしれません。
でもね、リベンジしようとする人にとっては、いまのこの気持ちが、この先苦しい時にあなたを支えてくれるはずです。
2024年度行政書士試験に初挑戦する人は、前年度合格者の晴れやかなXへの投稿を見て、来年の今頃の自分をイメージしてみてくださいね。
おまけ
Xでお世話になった先生や家族、友人などへの感謝を伝える投稿をしている人をみると、それが私宛てでなくても、何だか嬉しくなります。
少々イキッた投稿をしている人も毎年見かけますが、まぁまぁ発表当日だし、合格してテンションあげあげなのはよくわかります(でも、ほどほどにね)。
とにかく合格すると、表情が変わります。
それを見るのが私の喜びです。
合格したからこそ見える景色もあります。
2024年度行政書士試験を受ける予定のあなたも、その「景色」を一緒に見に行きましょう!
そう、今度はあなたの番です。