夜分遅くにこんばんは、みぞぶちです。
遅れ馳せながら、無事「EYES」の幕が閉じました。
いつもなんだかんだブログアップが最後になってしまいます…。
本当に沢山のお客様に御来場頂きました。初日は満席でお断りせざるを得なかったとか…。心苦しいことではありましたが、有り難いことでした。
この作品はバックステージものということで、
お客様から「どこまでが現実でどこまでが芝居かわからない」という声を多々頂きましたが…
役者側も時折わからなくなっていました。笑
どこまでがリアルなダメだしで、どこからが芝居上のダメだしなのか…。(基本的にダメだしは全部リアルだったのですが。笑)
シェイクスピア、そしてこのような音楽劇は初めて携わらせて頂きましたので、
沢山の勉強をさせて頂きました。
また技術云々は勿論のこと、
俳優としての基礎的なこと、
役者として仕事との向き合い方など、
色々と考えると共に反省しました。
(大袈裟?でもホントです。)
どうしようもない自分に最後までお付き合い下さった演出家の石丸さち子さん、
この企画を立ち上げ、この機会を下さった島田久子先生、
お世話になりまくった共演者の方々、
我々をフルサポートして下さったスタッフの方々、
そしていらして下さいましたお客様。
厚く御礼申し上げます。
みぞぶちは精進します!
そしていつかリベンジを!
シュワッチ!
恒例、大好きな「舞台から見る客席」です。
みぞぶち