この記事は3/20に途中まで書いて、下書き保存していました。そして、今日、義父のことで、進展がありました。
依存症って本当に厄介です。じわじわと本人や家族を破滅へ導いていきます。
Bさんのお話の続きはまた別の時に書きます。
私の義父はアルコール依存症です。(義母は共依存)
アメリカ時間3/19は、義父が昨年末に起こした飲酒運転の裁判がありました。
昨年クリスマスごろに事故を起こし、1か月後の1/20に裁判に来るよう言われていて、行ったら、その日は大雪の影響で裁判所がクローズになり、3/19まで延期になりました。
日本ではどうなんでしょう。
アメリカではあるあるですが、ダラダラと先延ばしにされていろいろなことに時間がかかります。
私の永住権ビザの申請(更新)ももう1年以上待っています。
今回も3/19で判決がすぐでると思ったけど、特に何の進展もなく、5/21にまた裁判所に来るようにと言われたらしい。 アメリカあるあるです。無駄に時間と手間かかる。。。
義両親は主人に特に都合の悪いことは言わないので、今回の事故や近況報告などあまり詳しく知りません。
だから、今現在、義父の運転免許証がどのような状態なのかわかりません。
ちょっと厄介なのが、事故を起こしたのが、免許証発行された州と別の州なのです。アメリカでは州ごとに法律などが違います。今回の件は、義父の運転免許資格がどのようになるのでしょうか。
義父は、事故を起こした時、トラックの運転手で、勤務中の出来事でした。
前夜出発で、イリノイ州(南部)から隣のテネシー州に入って、途中車中泊して翌朝運転していました。後続車には同僚がもう一台のトラックを運転していました。そしたら、義父が蛇行運転していたようで、そうこうしてるうちに中央分離帯かどっかにぶつかる単独事故を起こしたようなのです。
義父からはアルコールが検出され、仕事は当然即刻解雇となりました。
たしか、自身も怪我を負っていて肋骨かどこか怪我したらしいと聞きました。
朝6時とかに捕まって、義母に拘置所から連絡がきて、翌日かに保釈金を払って帰宅できました。なので、裁判の判決次第では、刑期がおりますが、それまでは、通常の生活できるようです。