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私は夫の仕事がら
引っ越しがとても多いのですが
新地で仲良くなったママ友に
「○○さんは××だから、気を付けた方がいいよ」
と言われることが
多々あります
その方は親切心から
私に教えてくれるのでしょう
なので
「そうなんだね、
ありがとう。気を付けるね」
と言いますし
その時はそう思うのですが
大概それは
私も同じように感じる事はなく
聞いてたよりいい人だな
なんて感じる事が多いです
考えられる理由は2つ
●私は「人に恵まれている」と
常々思い込んでいるから
●「○○さんは××だから」
という情報を鵜呑みにしないから
嫌な人に出くわす事は
ないわけではありませんが
嫌だと思えばさっさと離れますし
その場限りのお付き合いと割り切るので
人間関係にストレスを感じることはありません
友人からの情報であっても
自分にマイナスになるような情報を
最初から信じて
そういった色眼鏡をかけて
その人を見たらそうなるでしょうし
ニュートラルな気持ちで
自分で接して初めて
判断すればいいのです
そもそも
「○○さんは××だから」
というのは
そのママ友の視点でしかないので
私にとっても××といった
決めつけは
無意味に等しいです
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現代は情報過多というくらい
インターネットやテレビから
情報が入る時代で
そのすべてを鵜呑みにしていたら
疲弊してしまいますよね
人は権威ある人の発言だからとか
皆が言っているからといった理由で
それを信じてしまいがち
情報は自分の感度を磨き
選択すること
気になったら精査し
本当に自分に必要か
見極める事が重要です
自分の感度を磨くには
常日頃から
自分の気持ちに忠実であること
これに突きます！
自分が我慢すればうまくいくからと
常日頃気持ちを無視していると
心のセンサーは
そっぽ向いて
「こうしたい」という意図が
分からなくなってしまい
意図がないので
自分の気持ちに関係ない
情報を取り込んで
迷走してしまいますが
常に気持ちに忠実に
生きている人の人生は
意図した方に
スムーズに向かっていきます
とは言え！
自分の気持ちに忠実になり過ぎて
夜中にケーキは×ですよ～
←たまにやる人
ではまた