胚移植以前に、
ホルモン補充周期自体が上手くいかない。
今後の戦略上のポイントは、
個別性に合わせた対策であること。
今までの治療でわかったことがあります。
標準治療では上手くいかない、
ということです。
標準から逸脱しているのであれば、
標準通りの対応継続は、
不適切。
先生に頭をフル回転してもらい、
治療方法を練るしかありません。
バリアンス有り
ホルモン補充では、内膜が育たない。
先生はカルテを見返して、
こんな仮説をたてました。
自前のホルモンであれば、
内膜が育つのでは無いか。
注射刺激での移植に戻る価値はある。
以前の事ですが、
注射刺激で移植した時のこと。
複数個の卵が育ち過ぎて、
7個も排卵した事がありました。
あれは本当に、
排卵時の腹痛が凄まじかった…。
次周期は、
薬剤調整が上手くいくと良いな。