HRT周期で難渋・今後の戦略③ | アラフォーナース、不妊を乗り越え癌になりました

アラフォーナース、不妊を乗り越え癌になりました

ART治療、慢性子宮内膜炎、子宮内膜症の治療に取り組み、胚移植13回目で第一子を迎えました。
アラフォー、ナースです。

胚移植以前に、
ホルモン補充周期自体が上手くいかない。
(今後の戦略① を参照→☆☆☆①)


今後の戦略上のポイントは、
個別性に合わせた対策であること。
きをつけ


今までの治療でわかったことがあります。
焦る

標準治療では上手くいかない、
ということです。

標準から逸脱しているのであれば、
標準通りの対応継続は、
不適切。
老いに勝てず、階段上れない棒人間

先生に頭をフル回転してもらい、
治療方法を練るしかありません。

前にならえバリアンス有り・・・



ホルモン補充では、内膜が育たない。

先生はカルテを見返して、
こんな仮説をたてました。
椅子左に座る棒人間パソコン

自前のホルモンであれば、
内膜が育つのでは無いか。

注射刺激での移植に戻る価値はある。
(薬の使い方は、こちらを参照→☆☆☆②)



以前の事ですが、
注射刺激で移植した時のこと。

複数個の卵が育ち過ぎて、
7個も排卵した事がありました。
腰 痛い…

あれは本当に、
排卵時の腹痛が凄まじかった…。


次周期は、
薬剤調整が上手くいくと良いな。
ゴミ捨て