学校に行かせたいだけ。 | なんだか、あれやこれ。

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統一感のない日々の出来事を
毒を吐きつつ、時に優しく。
癖あり保護者の自覚を持って綴ります!

私の親…
たぶん、PTA活動なんて
全くもってしてない(笑)

と、いうか
そもそも学校にあまり
出向かない親だった気がする。
↑確実に私がその血を血いている。


でも
当時は専業主婦という存在が
多い時代。
出来る人がやる。
今よりもまだマシだったのかも?

母のところに
【あんた活動しなさいよ!】
なんてことはなかったし
母がそれで悩んでることもなかった。


できる人がやる。
もしかしたら、そのできる人に
不満はあったかもしれない。
だけど、だからって
できない人にわざわざ文句垂れたり
強制したり、否定はなかったのでは。



それが
共働き世帯も増え
女性が子育てだけではなく
社会の中で頑張る時代になった今。


できる人、やりたい人って
たぶん、そういなくなってしまった。


そんな流れの中で
いつしか男女平等というように
これまたPTAだって【平等に】
なんていう思考が始まって…


そして、最悪なことに
【平等】を【強制】で締め付けることに。


できない人、活動が難しい人は
自分だけなんて許せない、ずるい。
そんな思考が自然と生まれて
自分が受けた負担を誰かに受け継がせようとする。


もうね
終わらないじゃん。


PTAって個人の感情を
うまいこと利用して存在してるわ。





子供たちがあるグループ作ってさ
自分はそこに楽しさとか
やりがいとか見出せなくって…
【私はそこには入りたく無い】
っていったら
きっと、そのグループから
無視されたり、なんなのあいつ?って。
割と、女の子にあるよね〜

こういうの。
(男子でもあるか?)


で、それはいじめだよね。



だけど
大人たちの世界では
それはいじめじゃ無い。

少数派の【入らない】と
決めた側が避難されたり
肩身の狭い思いをして

だーれにも助けてなんて貰えない。



PTAが
子供たちの学級にあるような
些細ないじめとなんら変わらないのに
やってる側は勝手に正義だとか
思っちゃってさ〜



幸いなことに
私は大人で、忍耐もあって
子供の時よりも強さ。があるから

そんなもので
死にたい…とは思わない。
(辛くて精神病むことはあるけど)



だけとも
超絶、怖いよ!

【なんで?なんで?
何がダメなの?何が嫌なの?】
って
詰め寄られて
避難されて。


息子のために出向きたい学校に
出向けなくなってる。


私のための学校じゃないのに
【学校いきたくねぇなぁ…】
とか思っちゃってる。



なんで?

私は子供たちのお母さんで
子供たちが毎日元気に過ごせるように
それなりのことをしっかりやって
毎日、それなりに必死にいきてるよ。


学校に行くのは私じゃなくて
学校に行かせたくて、行きたいのは息子。




なんじゃこれ?



PTAって
登校拒否ならぬ

親たちを
向校拒否に追いやるよね。




詰め寄られたときに
【私は子供をただ学校に行かせたいだけ。
PTAに入らないと学校に行かせる権利はないの?】
と、いったら

【そーいうことじゃなくて!】
って。

そーいう風にさせてんだろが!