オーケストラコンサートの余韻に浸りながら、
仙台の夜を1人で路頭に迷わないように、事前に探して予約をしておいたお店に向かいました。
検索キーは、仙台名物「せり鍋」を一人前から出してもらえるお店、できれば国分町近くで。
人気のお店は予約いっぱいだったり、いいなと思ったら定休日だったり、けっこう探すの難しいかったです。
やっと見つけたお店に一応電話して、一人鍋を出してくれるか確認しましたよ。
粉雪が舞うくらい寒かったので、ビールは飲む気になれず、芋焼酎のお湯割りを頂いてしまいました
仕切りで囲われた席だったので、人目もあまり気にならずに一人で寛げました
お通しいろいろ
お刺身3点盛りも1人前から出してくれました。
仙台名物の三角定規油揚げ、これも食べたかったの。
中に仙台みそのネギみそが挟まっていました。
けっこう大きいので、これでお腹が膨れる
そしてセリ鍋
お姉さんが作ってくれます。
鴨肉とエリンギと仙台麩などが入ってました
アツアツお鍋美味しい~
身体が温まったので、冷酒いっちゃいました。
ワイングラスで出てきた。
宮城のお酒「浦霞」です。
お鍋の最後に雑炊を食べたかったけど、お腹いっぱいで諦めました。
お一人様の悲しいところは、いろいろな種類を食べられないことですね
お店を出るころには雪は止んだので、社会科見学に東北最大の繁華街と言われる「国分町」に行ってみました。
ネオン煌びやかだったけど、寒さのせいか思ったほど人は多くなかったな。
国分町で一人で飲む勇気はなかったです
地下鉄に乗って仙台駅まで戻りました。