2009年4月19日の夜、読売新聞の暗夜の礫(つぶて) 私は事実を記録した手記を残したい | 中村むねひら 「孤独社会」を超えて

中村むねひら 「孤独社会」を超えて

孤独な日々ですが、前を向いて生きていきたいと考えています。元東京ディズニーランドスーパーバイザーとして、元ホームレスとして、そして、精神障害1級(PTSD)、身体障害1級(四肢麻痺)の傷害者として、社会に貢献できる忌憚なき記事を残していきたいと思います。

 

自然権のうちの生存権、経済的自由権、幸福追求権、財産権などが…

 

読売新聞社の暗夜の礫(つぶて)が端緒であった。

 

安倍元首相は旧統一教会と接点を持つ暴漢によって殺害された。『最後のパレード』著者は、全く接点を持たない読売新聞社による取材無し、証拠無しの報道から始まったサンクチュアリ出版などの私刑によって社会から抹殺された。

 

著者に貼られた「盗人」というstigmaは現在も実存する。

 

出版を企画、主導したサンクチュアリ出版は、ビジネス上の思惑から全責任を著者に転嫁にした。

著者を“心が傷つく《人》”と思わない両社は国民に嘘を伝えた。報道や公言は事実ではなかったのである。

 

「隷従・服従・事大主義」により盲人と化した“歪んだ正義感”を持つ者たちは、著者である私にすさまじい脅迫、誹謗中傷攻撃を繰り返した。その者たちの傷害への加担もあり、著者はホームレス、精神障害、身体障害者となり、自由権などの基本的人権が現在も侵害されている。

 

読売新聞社、サンクチュアリ出版、公益法人等が行なったことは、法に拠らない私刑である。私刑に加担した者たちがしなくてはならないことは、悔い改めた上で、著者と著者の家族及び国民に謝罪し、誠意を示すことである。なぜならば、悔い改めない者を赦すことは、クリスチャンとしてできないことであるから。