ぷっぷちゃんにいろんなアニメをネットで見せているのですが、最近私にとって懐かしいアニメを発見しました。その名も『ПРОСТОКВАШИНО』。多分元ネタを知らない人は、乳製品のパッケージのキャラクターのイメージが強いと思いますが、元はソ連時代のアニメなんです。
ちなみに、これが現在ロシアのスーパーでよく見かける乳製品だち。
実は私がウラジオストクの極東大学に留学していたとき、クラスの先生がこのアニメを教材にして授業をしてくれました。でも当時の私のロシア語力では、まーーーったく理解できず。汗 一応、先生がアニメ中のセリフを文字に起こして、プリントにしてくれていたのですが、それでも大半がちんぷんかんぷん。w
そして今回改めて見て、「あー、あれはこういうことだったのね!」と、当時の謎の数々がやっと解明されました。w
話は変わりますが、今はどうかわからないけど、当時の極東大学のロシア語の先生たちは、本当に優秀な人が多かったです。教え方もわかりやすくて、留学に行くまで全く進歩のなかった私のロシア語力を、飛躍的にアップさせてくれました。
当時は、自分の言いたいことをなんとか伝えるのが精いっぱいで、先生たちの言ってることとか、多分半分も理解できてなかったです。(^▽^;)しかもウラジオの人って、めちゃくちゃ早口だし・・・。汗
当時は大好きな先生たちと、思う存分会話を楽しめなかったけど、今だったら少しは楽しめるかな?とか思いつつ、先生たちとコンタクトを取りたいけど、覚えてるのは名前だけで苗字も父称も覚えてないので、まず探し出すのは不可能だろうな。。。残念(´□`。)
と、少し思い出に浸ってみた一日でした。
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