おはようございます太陽
 
家族で過ごした週末も終わり、
慌ただしい平日のスタートです気づき
 
さぁ、今週もスケジュールはぎっしりですが
頑張って行きますよ花
 
 
今月より就学前療育について取り組み始めた
年長児・次女のぴゆちゃん!

保育園に支援員の方が実際に保育園での様子を見てくれるという

『保育所等訪問支援サービス』をはじめて受けました。

 

日中での保育園での取り組みを1時間ほど様子をじっくり見てくれて

保育者へのフォロー及び保護者へのフィードバックをしてくれるというもの。

 

 

毎月2回、受けることが決まっているサービスなのですが、

まだ1回目にして非常に意味のある支援だと実感しました。

 

と、言うのもフィードバックの内容がとても細かいハッ

 

専門の大人の方が、

次女ひとりをじっくり見てくれて報告してくれるので

保育園での様子がいつも担任の先生からの報告とは全く異なっていました。

 

・年少、年中児クラスと一緒に公園での遊びから参加しています。

・公園ではひとり遊びをしていましたが、お友達から「一緒に遊ぼう!」っという声掛けに対して自分で「うん、いいよ」っと返答して4人のお友達と遊んでいました。

・遊びではしっかりとお友達に与えられた役割をしていました。

・途中で飽きてしまってまたひとり遊びをしていましたが、お友達がくると一緒に再度遊んでいて笑顔もたくさん見られました。

・帰り道では年下のお友達と保育者からの声掛けに応じて手を繋いで歩いて帰っていました。

・年下の子をリードして歩く姿も見られ、指示にもしたがって歩けていました。

・帰宅するとお着換えもひとりで自立していました。

・自由遊び時間はお友達とのお医者さんごっこ遊びに自ら「仲間に入れて!」っと言ってお友達との遊びを楽しんでいました。役割は赤ちゃんでした。

・・・っとひとつひとつの事象を丁寧に電話を通じて15分程度報告を受けました。

 

さらに、月2回受けるので毎月フィードバックシートも頂けるようです。

 

保育園あるあるだと思うのですが、
担任の先生からの報告は「今日も元気でした」以上、っと一言しかいただけずに
集団活動については配信を通じて「公園へ行きました。」くらいなので
こんなに細かく保育園での様子を聞けるのはとても新鮮でした。
 
更に、支援員の方からも
「特にサポートの必要が今回はなかったので、ぴゆちゃんのことを見守ることしか今回はしていません」
っとのことでした。
 
えっと・・・保育園からは
・集団行動に参加できていない
・お友達に話しかけられない(ぬいぐるみ状態)
・指示がきけない
っと言われていたのですがアセアセ
 
まだ療育は受けていない段階なので、
たまたま次女の機嫌が良い日だったのかは分かりませんが
お友達とも楽しんでいて保育園でも笑って過ごしている時間があることにホッとしました!
 
保育園ではずっとうつむいているのかと思ってずっと不安だったので、
何だか救われた気持ちになりました。
 
それでも帰宅時はダッシュで駆け寄ってきて、
翌日はまた「保育園イヤだな・・・」が続いてはいますが
笑っている時間もあるということで少し安心して預けられるようになっています。
 
もう見守り続けるしかない・・・!!
 
合わせて療育も5月度からはじめる準備が整いました。
現状本人の様子に合わせて週4回療育に通室する予定です。

 

保育園を早くお迎えに来てもらえるということで、

本人はとっても楽しみにしていますが親としては負担が増えそうなこれから。

 

私自身は更に時短をとることで、療育に本格的に取り組めるよう準備を整えました。

 

どうなることでしょうか。

 

小学校へ向けて教育委員会へ就学相談も始めていますが、

なかなか進路は決められませんね。

 

悩んで悩んで苦しい日もありますが、

大丈夫。次女は絶対に来春には小学生になるのだからキラキラ

 

希望している長女と同じ小学校へランドセルを背負って笑顔でおうちを

「いってきます!」と言いながら出られるよう

親としてサポートを頑張って行こうと思います!

 

さぁ。まずは月曜日ということで

今週も頑張っていきましょうクローバー