3社検討していましたが、
増やして5社を比較検討している状況です。
その結果、現時点では2社に絞り込みを行いました。
見学・体験で確認したのポイントは、
①次女にとって安心できる環境であるか
②カリキュラムが次女に合っているか
③次女の負担にならないか
④次女の「成功体験」に繋げられるか
っという次女目線に合わせました。
施設見学では大体どこの施設も
週1~2回の通室を勧められました。
また療育施設に当たり療育方針が全く異なり、
カリキュラムも様々で個別か集団かも異なりました。
また療育時間も1時間~3時間まで様々。
保育園まで送迎してくれる施設もあれば、
保護者別室での待機が必須な施設もあり、
次女以外の家族の負担感も検討内容に入れて夫と一緒に悩みました。
いま次女にとって必要な療育の軸を真剣に考えて、
現状週3通所予定を組みました。
前回の工程で残していたA・B社の2社と契約に進めることにしました。
A社
・療育の老舗、保護者サポート体制もあるので情報を仕入れやすい。
・保育園から次女の足でも10分程度で思いの外通いやすかった。
・人気施設のため早めの時間設定のためお昼寝の時間とかぶってしまうが(機嫌悪そう。。。)、6月にはちょうど良い時間が空く可能性があり。
・保護者の送迎は必要だが、療育時間は抜けて問題なし。(その間に三女・四女のお迎えに行けそう)
・1回の療育時間は50分で残り10分は保護者のフィードバック。1時間で終わるので次女への負担が少ない。
・椅子に座ってうけるる簡単な幼児教育が中心。じっと座っていること、集中して取り組むことを学べる。
・最初は個人レッスン(1対1)のため集団ではないので次女が安心して通所できそう。
・何よりも次女が「また来たい!」っと楽しく療育参加できていた。
B社
・運動特化型で次女が興味を持ちつつも怖くて参加できなかった体操教室に似た要素で参加できた。
・A社とは異なり学習面の時間はなく体を動かすことが中心、社会性を学ぶ時間はある。
・保育園と自宅から近いため次女にとっては通いやすい。
・新しい施設なので時間枠が希望どおり叶う。
・保護者の送迎は必要だが、療育時間は抜けて問題ない上に三女の習い事まで済ませられそうな時間枠。
・1回の療育時間は1時間半もありハードだが、ゆっくりペースに合わせてくれるので何とかなりそうな予感。
・少人数制で個人だけではないため新しい集団生活に入っていける。
いずれの施設も担当者は終始次女を褒め続けてくれて、
何よりも次女の気持ちを優先させてくれていました。
療育内容を強制することはなく
まず次女の気持ちを尊重して「やってみる?」「挑戦できたね!」っと
声掛けが素晴らしくて親としても見習うことばかり。
療育の様子を見守ることで、
こどもだけでなく親にとっても学ぶことがたくさんある療育施設でした。
施設の方たちの姿に次女も自然と笑顔になり、
楽しく体験できていたことがとっても安心でき通所への心配を払拭できました
教室自体の空きとオススメもあり、
A社を週1、B社を週2の週3回で5月からは通所していく予定です。
今回の体験や通所することに対しては次女に「療育」という説明はしていません。
「習い事」と説明しています。
とくにA社は以前通室していた幼児教室のようなカリキュラムで、
B社に関しては体操教室のようなカリキュラム。
そのため、次女もピンときているようで
新しい習い事に挑戦しているような気持ちになっています。
週に3回で負担が大きければ調整していくこともできるようなので、
まずは5月親子で週3からスタートしていきます
いずれの施設も就学前しか利用できない未就学児向けの児童発達支援のため、
いまやっておけばよかったと思わないように全力でサポートを続けていきたいと思います!
っということで、
復帰したばかりの職場に早速仕事の調整依頼をしないといけないのが
とっても辛い・・・ですが、これが私にとって一番大切な家族のため。
自分にとって大事なことを見失わないようにしっかりと職場にも説明して、
時間を確保していきます!
療育に向けての準備が整ってひとまずは安心していますが、
ここからがスタート
次女の笑顔が保育園・小学校でもたくさん見れるように
無理させすぎずに頑張っていきたいと思います