人は眠っている間に天界へ帰り、守護霊や指導霊と話していると言われています。
そういった記憶は起きると忘れていることがほとんどだと思います。
では、悪夢を見るのは何なのでしょうか?
私は明け方に悪夢を見て、それで目が覚めることがあります。
残虐な夢などは夢だと分かってもとても嫌な気持ちがするものですね。
先日、悪夢についての情報がチャネリングでやってきました。
悪夢について、
原因の一つはよく言われる思考や記憶の整理と言われるもの、主にニュースや映画などの映像で見た残虐なもの、ショッキングな記憶と脳神経の働きでそのような夢を見るとのことです。
あとは肉体的不快による悪夢もあります。
睡眠時に暑い、寒い、体の痛み、首や胸の上に手を置いていて苦しい、トイレを我慢しているなど。
そしてスピリチュアル的要因としては魂が天界から肉体に戻る際の幽界での体験、とのことです。
ちなみにここで記す天界は守護霊や指導霊などがいる高次元の存在がいる所、幽界は天界より低い層にあり、地上と近い次元とお考えください。
そしてこの場合はストレスなどの心的要因も関係します。
幽界は亡くなった際に魂が肉体を抜けた際に最初に行く場なのですが、幽界といっても様々な層があり、低層階ではいわゆる地獄とされる場所も存在します。
未成仏霊はこの世にとどまる霊もいますが、幽界(地獄)とこちらの世界を行き来する者もいます。
幽界の低層界は私たちの肉体がある地上に近い領域、周波数が近い場所や人がいるので行き来しやすいようです。
そして、幽界は顕在意識の領域とも近いように感じます。
よく、睡眠導入剤や向精神薬の副作用で悪夢を見ると聞きますが、化学薬品を使い自然ではない形、ほとんど無理やりな形で神経を穏やかにさせるものなので魂が違和感を感じ、幽界の低層界にも繋がりやすいように感じます。
ですが、
悪夢も魂と天界からのあたたかなメッセージです。
幽界の低層界と繋がってしまうのは、ストレス、不安や焦り、不平不満、エゴからの欲や自己否定など、愛から遠い意識で日常を過ごしている場合が多いからです。
これらの感情は幽界の低階層と繋がりが深いです。
悪夢を多く見る時もまた、静かに自分の在り方を振り返ってみてねという、内観への促しのメッセージです。
どうぞみなさまが美しく、優しい気持ちになれる夢を見れますように
お読みいただきありがとうございました
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