ミラノに住んでいると、ヴィスコンティ家、スフォルツァ家…という言葉をよく耳にします。
ヴィスコンティ家はミラノを支配していたイタリアの貴族家系。
サセラン人(イスラム教徒らしいです)を飲み込む大蛇の家紋が有名で、この家紋は車のアルファロメオのエンブレムにも使われています。
今回訪れたグラツァーノ・ヴィスコンティは、このヴィスコンティ家ゆかりの地で、15世紀に作られた街並みが残っています。小さな中世テーマパークといった所でしょうか。
のどかな街&畑沿いの街道を抜けるとポツンとグラツァーノ・ヴィスコンティが現れます。
駐車場は結構広めです。
この門を抜けると15世紀の世界へ…。
今回訪れたグラツァーノ・ヴィスコンティは、このヴィスコンティ家ゆかりの地で、15世紀に作られた街並みが残っています。小さな中世テーマパークといった所でしょうか。
のどかな街&畑沿いの街道を抜けるとポツンとグラツァーノ・ヴィスコンティが現れます。
駐車場は結構広めです。
この門を抜けると15世紀の世界へ…。
その日はたまたまイベントデーと重なっていたようです。またクリスマスマーケットもはじまったからか、とにかくすごい人で、とても歩けたものではありませんでした。その日は直ぐに退散。
リベンジとして一月に恐る恐る再訪。
すると、駐車場もガラガラだし、人もまばらでホッと一安心。
ただその日は、水溜まりも凍るほどの寒い日。空は澄み渡り綺麗でしたが…とにかく寒い!よし、お昼を食べながら暖をとりましょう~とレストランを回りましたが、いずれも一時間待ち。
リベンジとして一月に恐る恐る再訪。
すると、駐車場もガラガラだし、人もまばらでホッと一安心。
ただその日は、水溜まりも凍るほどの寒い日。空は澄み渡り綺麗でしたが…とにかく寒い!よし、お昼を食べながら暖をとりましょう~とレストランを回りましたが、いずれも一時間待ち。
外には人がいないのに!
あまりの寒さにみなさん屋内に駆け込んだとみた。仕方なく、小さなバールでパサパサのパニーニを摘んだのでした。
可愛らしい街並みは30分もあれば回れるでしょうか。
可愛らしい街並みは30分もあれば回れるでしょうか。