ミラノ万博に行ってきました③ | Miyuomilan イタリア生活備忘録

Miyuomilan イタリア生活備忘録

2015年2月からミラノ近郊に住む駐在員妻です。
イタリア語学力ゼロからスタートする初めての海外生活を主婦目線で綴ります。
2016年9月、ブログ名変更しました。(旧・ひよっこ駐妻 イタリア生活備忘録)

食をテーマにしているだけあって、各国パビリオンにはレストラン、フードコートや屋台などが並んでいます。


日本館で食べたサガミの天ぷら蕎麦。20ユーロは高いなぁと思いつつ、ついついオーダー。
{2CD65E7C-0413-4625-93B1-4C0820AF6B84:01}
他にモスバーガー、CoCo壱番屋、柿安。
8月からは、モス、柿安と交代で、今半、京樽。
ミラノでモスが食べられるのは今月一杯ですよ!



ジャパンデーのランチはイータリーで。
{69A9C965-F765-4BE5-A516-2B995C77FA77:01}
トリノ発祥のイータリーは、イタリア全土のこだわり食材を取り揃えたお店。ミラノのイータリーはもはやミラノの観光スポットの一つでしょう。
そのイータリーがプロデュースした、イタリア20州のレストランが集まるのがこちら。
メニューが書かれた黒板が並んでいますが、目でみて美味しそうなものを選ぶのが一番かな。
とにかくあり過ぎて選びがたい~。


何処の国にもいるのね、イケメン有名シェフ。
{3A4E5858-8D80-422A-96D3-FBE4A693C57A:01}



歩き疲れて娘も寝たので、フランチャコルタのワインバーで休憩。スパークリングワイン、最高。万博行かれる方は是非こちらで休憩を。
{3453C885-F755-41A0-9179-2F99B30193BD:01}



ミラノ万博、19時以降はなんと5ユーロで入場出来ます(一日券は30ユーロ)。
19時過ぎると、来場者がわぁ~っと増えます。

食をキーワードに食糧危機とか色んなテーマが掲げられているミラノ万博。
万博がただの食博ではないのは確かだけど、単純に食べることを楽しみに来ている人も沢山いるだろうな。

1日いると足が棒のよう。
会場はとにかく広いので、歩きやすい靴で!
あと、私が探しきれなかっただけかも知れませんが、子供用のトイレが見つかりませんでした。何処かにあるのかしら?全体的にオムツ替えの場所も少ないです。
でも、ベビーカーを押していると、優先的に入場させてくれるパビリオンもあったり、子連れへの配慮、無きにしも非ず。


もう少し涼しくなったら、また行きたいな。
今度は気合いを入れて人気パビリオン巡りをするぞー!