ここ2日程、身体にフォーカスするレイキヒーリングを実践しています。

というのも、相方さんの家の断捨離の手伝いや車での往復で

身体のあちこちが痛くなり^^;

 

特にこの一か月くらいは、腕の痛みが取れず、

それでも、日にち薬で、いずれ断捨離が一段落すれば治るかなと

何もしないで過ごしていました。

 

っが、肉体疲労が少しずつ溜まってきているのが目に見えて分かり、

いつもは瞑想がてらしているレイキヒーリングなのですが、

久しぶりに、この数日は身体に全集中してヒーリングをしています(^-^)

 

すると、本当に不思議ですが

次の日、腕の痛みが消えてる...

あれ?ここ一か月ずっと痛かったよね...

(ぶんぶん振り回して確認しすぎて、それでまた痛みが出そうに^^;)

それに、腰や足にも痛みが出始めていたけれど、それも無くなっている...

それに疲労も回復している!

試しに、その次の日も身体にフォーカスしたヒーリングをすると

やはり翌日、すっかり痛みもなく、身体も軽くなっている...

 

こんなことなら、もっと早く

身体にフォーカスしたヒーリングをすればよかったと思いますが、

改めて今、ヒーリングのパワーを体感できて

新鮮な気づきを得ています。

 

私は、痛みにもメッセージがあるとずっと思ってきたので、

これまで積極的には、症状改善のためだけのヒーリングをしてきていませんでした。

症状から気づきに繋がっていくためのヒーリングやリーディングの一助として

レイキを使うことはあっても、

すぐに痛みがなくなったり、治ったりするようなヒーリングとしては

用いるという意思がなかったのです。

 

でも...

 

そうなんですね。

症状や痛みに耐えて、そこから何かに気づいていかなくても、

出来ることならさっと治癒して、快の中でより上質な状態で

気づいていってもいいんですよね。

なんなら、何かに気づこうと気づかまいと

どうあってもいつだって赦されているし、これまでも赦されてきていたのですね。

 

もちろん、症状は大切なメッセージを孕んでいるということは

身をもって体験してきて、これからもその声は大事にしたい...

 

だけれど、ヒーリングの効能として、

いつだってすぐに、快の方に舵を切ってよいということを

また一つ、新しい前提として自分に許可できたような気がしています。

そのうえで、症状がどうなっていくのかは

本当の意味で、委ねの中に預けられそうです。

 

それにしても、レイキヒーリングは奥が深くて

その魅力に興味が尽きません。

パソコンも直りましたしね^^;

風の時代の中で、ヒーリングの在りようも

なんだかさらに軽く、変容しているような気がしています。