ご存知のお方も多いと思いますが、わたしにはひとり、年子の妹がいます。
小さな頃、いつも一緒にいて、たくさんの思い出を一緒に作りました。
互いに大きくなってもいつも一緒にお風呂に入ったり、部屋で一緒にいたり、
結婚してそれぞれ家庭を持ってもしょっちゅう電話で何時間も話して、
今はこうして日本とイタリアに離れても、LINEのチャットで毎日毎日話している、
大大大の仲良しです。
今朝起きたら、その妹から、
「主(ぬし)についてちょっと書いてみたのですが、読んでもらえますか」
(妹とは、自然と、主と呼びあい、敬語で話すようになりました)
というメッセージが入っていたので、驚いて
「はい、もちろんです!!!」
と返事をしました。
なんと今日突然思い立って一気に7篇も書いたようで、
それらをすべて送ってくれました。
読んでみると、そこには、わたしが忘れていた子供の頃のわたし、
そしてわたしが初めて知る妹から見たわたし、が
淡々と綴られていました。
読んで、泣けてしまいました。
わたしをこんなふうに見ていてくれたのか、、
そしてこうして書いてくれたのか、、
と思うと、逆に妹に申し訳ないくらいで、、
一文一文が、沁みちまって・・・・・・・・・・・
主、本当にありがとうございます。
俺のことばかり書いてもらってしまい、すみません。。。嬉しかったよーーーー(;_;)
俺らきょうだい、死んだあとも遊べるから、主のおかげで死ぬのも怖くないです!!
あの世いろいろ観察してさ、いろんなところに行って話して爆笑しやしょう!!
妹が、勇気を出してnoteで公開してみるね、とメッセージをくれたので、
嬉しくて早速リンクを貼ります!!
わたしまで照れ・緊張によりドキドキしてしまいます。
ぜひ、お暇なときにでも、読んでみてくださいませ、、!!!