みなさま、こんにちは!!
なんと、今日はあのわたしの「自伝」を読んでくださった方へ向けて書いた、
「裏自伝」というものの発売についてのお知らせです!
おかしくてバカ丸出しで、とても悲しくてひどくズッコケのノンフィクションです。
自伝と同じく、またもや文章自体は個人日記レベルですが、
でも、ただ、頑張って書いただよ!!
(悪い例である・・!いい大人が自分の作品を発表する時に「頑張って書いた」などと言って宣伝しようとするとチョット馬鹿に見えてしまうのだ)
自伝はブログでも読めますが、NOTEというサービスで無料で読めるようにまとめてあります。
そして今回、この裏自伝については、相談の結果NOTEで有料(800円)で販売することになりました。
(こちらから購入して読むことができます)
分量は自伝が10万字を超えていたのに対し、半分の、5万字程度のものです。
裏自伝とはなにか?そしてなぜ書いたのか?というと、
(以下、裏自伝「傷」まえがきより抜粋します)
「自伝」をお読みくださった方に向けて、自伝内ではではお伝えできなかった、もう一つの裏話をお届けします。
わたしがまだ大卒浪士と出会う前の激震の3年間と、そこからあの自伝の裏に流れ続けたひとつのお話の結末までを書き記しました。
自伝を書いてからこれまで、たくさんの方からメッセージをいただきました。
~中略~
しかし、そうしたメッセージを通して気がついたことがありました。
多くの方からわたしは、
「元々自分を信じられる人」
「根本的に自己評価が高い人」
「怖いもの知らずの人」
「男性から愛される人」
「難なく男性と良い関係を築くことのできる人」
というイメージを持っていただいているのだと。
そして、それがハッキリとわかるようになってきてから、日増しに心苦しくなってきました。
とても嬉しいイメージなのですが、実際のわたしは真逆の人物なのです・・・
この背景があって、執筆を決意しました。
なので、内容はそのイメージをきっと壊してしまうものです。
わたしの惨憺たる黒歴史を惜しみなく書きました。
~中略~
あわよくば、この裏自伝を読んだ方の中に、
「こんなひどい過去があっても元気に生きられるものなんだな」
「過去がどうでも、勝手に幸せになっていいんだな!」
と、ふと、どこかが軽くなる方がおられますように。
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