2つの自信 | 部屋とココロを整えて気持ちよく生きる

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自分の望む人生をおくるために日々考えてること

自己肯定感の高い人は

やりたいことのために

必要なスキルを身につけようとする。



自己肯定感の低い人は

このままの自分ではダメだと思い

自信をつけるために

何でもいいからスキルを身につけようとする。



行動自体は同じでも、

前提や中身が全然違う。



前者の人は

上手くいかなくても

失敗しても

精神的ダメージはほぼない。



スキルを身につけることは

やりたいことをやるための手段でしかないから。



でも、後者の人は

上手くいかないと落ち込む。



ダメな自分を再確認するような感じが

するから。



例え上手くいったとしても、

失敗するのが怖くて

必死に努力し続けることになる。



やりたいことやってるはずなのに、

精神的にめっちゃしんどい。



因みに、

自信には2種類ある。

能力的に「私はこれができる」という自信と、

ありのままの自分でいいという自信。



後者が自己肯定感といわれているもの。



だから、

自分に自信を持つために

スキルを身につけてもあまり意味はない。



だって、

自信の種類が違う。



どちらの自信も大事だけど、

ありのままでいいと思える自信の方が

心の土台になるようなものだから

まずは自己を肯定できることが大事。



自己肯定できるって、

能力なくても

スキルがなくても

ダメじゃない、

今の自分のまま生きてていい、価値があると

思えることです。



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