相手のために何かをするとき
自分軸で生きてる人は
自分がそうしたくて相手のために動く
他人軸で生きてる人は
イイ人でいるために
我慢して相手のために動く
自分軸で生きてる人は
相手に見返りを求めない。
相手のためになった時点でうれしいから。
他人軸で生きてる人は
相手に見返りを求める。
自分が我慢した分を埋めてほしいと思うから。
自分軸で生きてる人は、
与える気持ちで相手のために動く。
他人軸で生きてる人は、
奪われる気持ちで相手のために動く。
自分軸で生きてる人は
相手の意見を聞いても
最終的に自分で決断する
他人軸で生きてる人は
自分に自信がなくて
相手に判断をゆだねてしまう
周りから見れば
行動自体は同じに見えるかもしれない。
でも前提がまるで違う。
心の中がまるで違う。
自分軸の人は
自分自身を尊重しているから
自分に基準がある
他人軸の人は
不安や恐れから自分を守るために
他人に基準をおく
ある意味、
どちらも自分が中心にいることに変わりはない
ただ、
自分を尊重できない人が
他人を尊重することはできないし、
生きやすさには雲泥の差がある