記憶が薄れないうちに書かなきゃと焦ってます^^;
続きです。
宗像大島を出て、志賀島（しかのしま）に向かいます。
志賀島も福岡県の島で、教科書でもおなじみの漢委奴国王の金印が発見された場所として有名です。
島は一周10kmなので、車で簡単にまわれます。
一番の目的は志賀海神社
駐車場から、こんな樹々に囲まれた階段を登って行きます。
こんな風景を見るとワクワク♪
伊邪那岐命の禊祓によって出現した綿津見三神を御祭神とした神社で、「海神の総本社」「龍の都」と称されています。
禊祓いの神様なので、参拝前には、御潮井（おしおい）と呼ばれる清め砂で体を祓い清めるのですよ↓
楼門の前に、しめ縄を張られた石作りの太鼓橋があります。（楼門側から撮った写真）
その太鼓橋側から見たところ↓
なんでしょー！？この清々しさは！！と思いました。
玄界灘を前にした亀石遥拝所↓
橿原神宮や伊勢神宮までが遥拝できるとか？？
（方向が違うらしいので、定かではないですが）
鹿の角がいっぱい（10000本）の鹿角庫↓
拝殿↓
志賀海神社には白龍伝説というのがあるそうで、
境内には龍の絵が飾ってある建物もあります。
御祭神の綿津見三神は龍の姿で現れることが多く、志賀海神社には白龍の姿で現れたという伝説とのこと。
なので、志賀島は龍が集まる「龍の都」と呼ばれるのだそうです。
今回のリトリートメンバーは、龍にもご縁があるということで、ここに来る必要があったのでしょうか？
その証拠に！？ なんと！
お神籤が4人全員大吉だったのですよー！！
事情により、あと1枚は一緒に写せませんでしたが（笑）
こんなことってあります！？
『入ってるお神籤は全部大吉だったりしてねー』
などと冗談を言い合いましたが、
そんなわけはないですよね？（笑）
志賀島では、島をぐるりと一周しながら氣になったところどころに立ち寄りつつ
いろいろと楽しめた最終日でした。
最後に4人とも大吉を引いたということは、
今回のリトリートも大成功！って証でもありますよね？
私も諸々手配やら、運転やら、よくがんばりました（笑）
いろいろ大変なのに…、収支は赤なのに…
なぜ私はリトリートなどするのだろう？と思っていました。
いつもは私自身が行ってみたいところだから企画してたのですが、今回の宗像大島は何度も行っている場所なのに！です。
必要な人をお連れするお役目があるのかな〜？
とは思い、実行することにしましたけどね。
でも、私自身もやはり来る必要があったみたいです。
それがリトリート後に、はっきり分かったような氣がしています。
なので、リトリート編はこれで終了ですが、
この後、話はもうしばらく、続きます（笑）
よろしければお付き合いを〜
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