津波の教訓 | ミニマリストorプレッパー?

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片付け、掃除、断捨離、整理整頓、そして今1番燃えてるのは備蓄です!
何も無いように見えて安心と幸せの詰まった家であるように。
揺るがない悟りの境地でいるために片付け掃除を継続中。

隠れタカニストの私は

Voicyも秘かに聴いています。(笑)

昨日は1792年5月21日に起きた

島原大変肥後迷惑の話題でした。

新月大潮の夜…

マグニチュード6.4が2回発生。

火山性地震及び山体崩壊、

それによる大津波。

死者1万5000名…

今も残る熊本市西区の石碑に刻まれた

言葉は現代の今に通じる教訓と言えます。


津波が来た時は

欲を捨て

何も持ち出そうと考えず

老人を助け

子供を連れて

直ちに逃げよ

かねてより逃げ道を確かめておき

いざという時に迷わぬように

皆これらのことを覚悟して

子孫に伝え戒めよ


考えさせられますね。

津波てんでんこもそうですが

心の備えとして

心に刻んでおきたいですね。



 

 子供の枕のファスナーにでも

繋いでおくといいかもね。


 私はライトも枕のファスナーに付けてます。

 交換しやすい電池の方がいいのかな…


備蓄も命あってこそ。

命あっても備蓄がなけれは

それはそれで生き地獄。

物資の備えと心の備え…どちらも大事。