寝ても寝てもすっっごく眠いんですけど
今日は眠さを感じながらも書きたい。
改めて自分の体験を通して感じたことです。
それは
潜在意識で思ってることが現実になる
と言う、知識では10年前から知ってる何を今更な話（笑）
これを改めて思い出したのは、
NY在住時のダンサー友達が
ヒュー・ジャックマンとの２ショット写真を撮ってたのが目に飛び込んだのがキッカケ。
私は、ここでも書いていたけど、
NY在住時にバッタリ出くわしたいと思っていた人の一人がヒュー・ジャックマンで、
当時、一度舞台の出待ちまでしたくらい好きだったので
その写真が一際私の興味を引いた訳です（笑）
で、その彼女のことを思い出したことで
今日書くことにたどり着きました。
その友人は、絶対NYに住む！NY以外考えられない！
と言う意志をビシビシ感じる強い❤️🔥エネルギーを感じていたのですが
一方、私も表面上を見れば
NYが好き！ずっとここに住む！！
と強く思っていました🔥
さて、現在の状況です。
彼女は今もNYに住んでいます。
私は今、日本に住んでいます。
この違いは何か？ってところ。
私は、望めばそれは叶うと思っています。
今もそう思っています。
私は、NYが好きでずっと住むことを望んでいました。
ですが、その望みは叶っていません。
なぜか！？
望みは叶うんじゃなかったの？
望んだのに叶ってないじゃん？
ww
でもね、
深く見ていくと、それこそ意識の奥の奥を見ると
潜在意識の通りの現実を体現していることに
今では冷静に気づけています。
もうお見事！
NYの友人の潜在意識は知りませんが
きっと彼女は、NYに住むことになんの曇りも抵抗もなく
望みが叶うようにそのまま現実を創ったんだろうな。
私が彼女から
NYに住む以外ありえない！ここにいて当然！そうでなきゃおかしい！
と言う言葉を聞いたかどうか覚えてませんが
そんな言葉が聞こえてきそうな強いエネルギーをビシビシ感じていたのは覚えてます。
その彼女は結局
抽選に当選して晴れてグリーンカードを取得し、
堂々とダンサーとして仕事ができるようになったんですよね。
その他にも、凄くいい条件でアパートに住めてたり
NYに住むのに色んなラッキーを次々と引き寄せていました。
アメリカに住みたい異国人の中には
永住権のために結婚する人もいるし。
一般的に考えられそうな正当なルートじゃない方法でも
グリーンカードを得る目的の為の選択をして
実現する人もいる訳です。
そんな中私はどうかと言うと
色んな制限を無意識で持っていたので
上記のような事は私に起こらなかったし
そういった選択をしなかったと言う事実があります。
どれもこれも、私が潜在的に持ってた深い部分での望みを叶える為に
当時
’’グリーンカードを得る現実は起こってはならなかった’’
’’アメリカに住む現実を起こしてはならなかった’’
んです。
でもそれに気づくまでに何年もかかりました。
絶対帰りたくないという恐怖のw日本に帰国したことで
めちゃくちゃ現実で苦しみを味わっていたから（苦笑）
現実が辛すぎて、全然俯瞰して見られなかったんですよ
何年も。。。
帰国当初の家族との関係
仕事やお金、体調不良
いつもお腹を下して下痢で苦しみ、毎回生理は激痛でもがき苦しみ
肌は出来物がいっぱいで血を流し
そんな自分の顔を鏡で見るのが嫌でした。
そんな時代を通過してきたんだよな〜と、今思い出しました。
帰国したらそんな状態になってしまった私。
あれ程NYに住むことを望んでいたのに
なぜ私はNYに住む方向にいかなかったのか？
その原因の一つが
家族に対する罪悪感
ここにもチラッと書いたけど
親より幸せになってはいけない
私は簡単に幸せになってはいけない
という無意識。（気づいてない）
これらは私の思った以上に強力な意識で、私の現実を引っ張っていました。
これがあるため、いつも幸せと同時に困難な問題も一緒に引き寄せちゃうんです。
一時、とても苦しい現実を体験してる時
これだけ苦しい思いをしたからちょっとは幸せ感じてもいいよね？
こんなに苦しんだから、もう幸せになってもいいよね？
って声が聞こえた。
誰！！！！
こわっ！！！！！！
この子が潜在意識の声よ。
幸せになる為に、同時に苦しまないといけない現実を引き起こすこの子。
恐ろしい子！（ガラスの仮面）
この声が表面化して気づいたのが一昨年です。
やっとのことで出てきました。
色んな視点で見ると
それが子供の声だったり過去のエネルギー（過去性）だったりする訳です。
そんな意識があるのは自己ヒーリングしたり内面を見ていく中で気づいてはいたけど
実感としてちゃんと身体で感じたのはやっとの2年前なんです。
この潜在意識が現実化するんです。
自分の気づかない無意識が現実化しちゃうんです。
私の人生の学びのテーマが大きく3つあると認識していて
その一つがこの 罪悪感。
ヒーリングを通して自分の内側を見ていくことをはじめてから
生まれてからずっと、この''罪悪感がデフォルト''なことに気づきました。
その気づきと同時に
この罪悪感を通して魂を成長させることを選んだんだな、、とも感じました。
罪悪感とは、まさに’’罪’’の意識。
これによって、現実的にはまるで罪を償うかのような現実を体現してしまってました。
罪を償うため、自分は罰せられる存在 という在り方でここにいる。
罪悪感は興味深い大事なテーマだし
それだけで話は尽きなそうなので
時を戻そう
NYに行った事で、家族と物理的に大きく離れた訳ですが
心の中では家族に対しての罪悪感を積み重ねていた私。
私が渡米したのは父の死後。
そんな中、家族を差し置いて自分の幸せの為に遠くに行く（しかも海外）という、
自分の人生を優先したことに罪悪感を感じていました。
この罪悪感には、ヒーリングと出会う前から自分でも気づいており
NYにいながら家族に思いを馳せることがよくありました。
その頃からずっと、どうやって親孝行しよう？
と考えながら過ごしていたところもありました。
そして、自分はNYで羽を伸ばして楽しむ中
真面目に会社で働きながら、母のケアを完全に任せてる兄への罪悪感もありました。
いつからか無意識で
日本にいる家族への罪悪感をずーーーーーっと積み重ねていました。
それ以前の前提が
母も兄も ''幸せではない'' と潜在的に見ていたのがもっと奥深いところの問題なんですが
ここでもその話は一旦横に置き
（深いところで色んなものが絡み合っているんよね〜）
とにかく日本にいる家族への罪悪感から
私は''幸せ＝NYに住む’’ になってはいけないという潜在意識が働いていたのです。
ここで
だったら、潜在意識を変化させて私は''幸せ＝NYに住む''になっていい
って、ヒーリングでそう調整すればいいじゃん？
って思いませんか？
そうならなかったのは、別の視点で
ならなかった理由がありました。
奥の奥に、別の無意識の望みがあったんです、私。
深い本質的な望みが。
そこに気づいたのは...去年一昨年だったかな？
それに気づいた時
あああ、私は本当に望んで日本に帰ってきたんだな〜と腹に落ちました。
やっと。（笑）
頭ではなく、潜在意識の、魂の
望みがちゃんと叶っていました。叶えてました。
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＊腹落ちしたけど、頭ではマジで帰りたくなかった 😂爆
続く
