コロナ禍ではマイナスなことの方が多いですが、
いいこともあります。
そのひとつがオンライン授業。
以前に比べて時間ができ、どこでも受けられるので
先月から1週間に2回、3時間ずつの広東語のレッスンを受けています。
はい、26年たって今さらですが、
思い立ったが吉日。
このクラスで何が面白いかっていうと、
クラスメート。
早く対面授業になって、みんなに会いた~い!
と心の底から叫びたいほど個性のある人たちが集まっているのです。
レッスン中カメラをオフにしている人がほとんどで、
休み時間直前にカメラをオンにして出席をとる(8割以上の出席がないと次のレベルに進めない)時以外は見えないのですが、
最初のレッスンで自分の国を言った時
インド、フィリピン、パキスタン、カザフスタン、ロシア、ポーランド、オーストラリア、アメリカ、イギリス、トルコ etc
とディズニーランドのイッツアスモールワールドも顔負けするほどの小さな教室の大きな世界。
しかも老若男女が大集合。
バックグランドの音がうるさいから音声をオフにしなさいと言っても聞く耳持たないおばちゃんや
先生が先に発音をして、そのあとみんなで言いましょうと言っているのに先生と一緒に言ってしまうおじちゃん、
トピックに全然関係のない質問をする人や、
何度も同じ質問をする人、
先生もほんと大変。
アイヤーと同情していたのですが、
今日は私が移動中音声オフが解除されているのに気づかず、バックグランドがうるさいおばちゃんになっていました。
ごめんなさい、先生とクラスのみなさん。
オンライン授業は便利だし、
対面になったら全部出席できないだろうけど、
やっぱり近いうちにクラスメートに会いたいなあ~
会えないと想いは募るばかり。