8:30ごろ起床。
家に帰ってきて安心したからか
ぐっすり寝ました。寝返りをうつと傷口が痛むくらい。
起きると、ムスコがフレンチトーストを作ってくれました!
この間授業で習ったとか。
食欲がなかったけどペロリと完食。
ムスメはオットとネットボールの試合へ。
ムスコはワタシのお世話係りで家で待機。
術後はじめてのシャワーを浴びてスッキリしました。
お風呂はまだ入ったらいけないそう。
4箇所ある傷口は防水テープが貼っていて傷口は見えないけど、
手術中、器具を固定するために貼られたであろうテープのー後が身体中にあり
ゴシゴシ。
子宮がなくなったからお腹がぺったんこになっているかと思ったのに、
キューピーちゃんのようにポンポコリン。
いつものシャワータイムより長くかかったからか、
ムスコが心配して何度もシャワー室のそとから
「大丈夫~?」
と気にかけてくれてました。
ええ、ムスコや。
サッパリして出てきたら
「はい、薬」
と、痛み止めと鉄分サプリを持って来てくれました。
なんていい子なの!
と感動してたら、
「ねえ、お腹空いた。ホットドッグ作ってよ。」
あ、ワタシが作るんかいな。
こういう優しいのか優しくないのか不可解なところはオットそっくり。
キッチンへ行って、フライパンを出そうとかがんだら
傷口がチクっとする。
棚にあるお皿を取ろうとして手を伸ばしたら、
ズキズキしてきた。
冷蔵庫を開けるドアが重く感じたり、
ホットドッグ作るのってなんて大変なミッションなの~!
やっとの思いで作ったら
「ママが作るのは美味しいね。お代わり!」
って、ムスコのためならえんやこらで、再度ミッション完了。
疲れて午後はずっとお昼寝しようと寝付いたところに
ムスメとオット帰宅。
ネットボールの試合は勝って、
腹ペコだと言うので、再びキッチンでホットドッグを作りました。
「ママ家にいたら大変だね。もっと病院にいたらよかったのに」
って、じゃあ自分でやってちょうだい。
笑うとお腹が痛むけど、
いつもこんなにたくさんの笑いの中で過ごしていたのだと
痛みを感じるたびに
日々の暮らしにある幸せに感謝するのでした。
その後夜まで長いお昼寝タイム。