病院を出てタクシー&フェリーで家路に。
それにしても香港の道路ってなんてデコボコなの!
振動が傷口に響いてイテテテ。
普段は気付いていないこと、
弱い立場になると気づくことってたくさんありますね。
フェリーに乗るときには手すりがあって、ありがたかったです。
家に着くと
花束とカードがテーブルの上にありました。
「マミー早くよくなっておいしいお料理作ってね」
「よくなるまでトースト作ってあげるよ」
「ゆっくりソファで休むんだよ」
家族っていいなあ、としみじみ。
ムスメがお腹にさわらないように、へっぴり腰ハグ。
携帯をチャージしようと荷物をみたら、アチャー。
チャージャーをベッドサイドテーブルに置き忘れてた。
さっそくオットが病院に電話してみると、
「え?何号室?誰?」
と何度も言っても伝わらなかったのに、
「ああ、ジャパニーズレディーね」
ですぐわかってくれたらしい。
入院中も心配していたムスメの熱は下がり、一安心。
午後、子どもたちはスクールフェアに行き
ハハ昼寝。
退院直前に入れてもらった痛み止めの座薬が効いているのか
痛みナシ。出血もなし。
ホッとしたのか、昼寝のまま夜寝に突入し、
夜中すぎに目が覚めて、歯を磨いて寝なおしました。