こんにちは!イネヤマです。

きて下さってありがとうございます!

 

先日、娘と一緒に図書館へ出かけた時のこと。

その日は、三輪車に乗せて出かけたのですが、帰りは案の定「抱っこ~!」となってしまったので、簡易抱っこヒモ(詳細はコチラの記事→ )で帰ってきました。

が、眠かったのか途中で寝てしまい、ベロンベロンの娘を抱えつつ、片手で三輪車を押し、絵本6冊(こんなに借りるんじゃなかった(T▽T;))入ったカバンを腕にかけて歩くという、何とも悲惨なことに。。。

最近、お昼寝が減ってきてたから、油断した~!

 

でも、娘が2歳くらいまで、抱っこで寝かしつけていたので、久々の抱っこで見る娘の寝顔に、ちょっとホッコリ。^^

 

当時、寝かしつけは、エルゴの抱っこヒモでやっていました。

娘は、今でこそ寝付いたら何をしても起きませんが、赤ちゃんの時は超高感度の背中スイッチを持っていたので(笑)、軽い気持ちで下に下そうもんなら「ぐぎゃぁぁーーーーー!!!!・゚・(。>д<。)・゚・」ぜんっぜん下されへん。。。

 

抱っこヒモを子供の背中の下に置いたまま布団に下したり、背中の部分にゼ布団を置いてみたり、布団を湯たんぽで温めてから置いてみたり、色々試してみたのですが、うちの子は全然ダメでした。。。

で、たどり着いたのが、下記の方法です。

 

普通は、先に背中のバックルを外して、赤ちゃんを布団に下してから、抱っこヒモを引き抜いたり、そのままにしておいたりするかと思うのですが、先にウエストのバックルを外すので、慣れるとスムーズに抱っこヒモを外して、赤ちゃんだけ布団に寝かせることができます。

 

良かったら、やってみてください!

では、やり方です。

 

 

 

①ウエストのバックルを外します。

この時、赤ちゃんの足がベルトの上に乗っているようなら、ベルトの下になるようにそっと外しておいてください。

※③でも書いていますが、必ず片手は赤ちゃんが落ちてしまわないように、しっかりと支えてあげて下さい。

 

 

 

 

②背中のバックルを外します。

 

 

 

 

 

 

パカッ!

 

 

③肩ヒモを外します。

 

 

よいしょ!

 

 

 

④両肩のヒモが外れたら、抱っこヒモは外せると思いますので、ジャマにならない場所に置いて下さい。

※この時、赤ちゃんと胸やお腹をくっつけたままにしておいて下さい。

 

 

 

胸とお腹をくっつけたまま、赤ちゃんの背中側からゆっくり布団に下していきます。

この時点で、赤ちゃんが起きそうなら、もう一度抱っこし直して、寝付くまで待ってから再チャレンジします。

 

そ~っと。。。

 

 

 

⑥ゆっくりと赤ちゃんから体を離していきます。

この時はまだ、赤ちゃんの足がママの太ももの上にあると思います。

 

 

 

⑦ママの太ももに乗っていた赤ちゃんの足を、ゆっくりと布団の上に置きます。

赤ちゃんの足は、ガニ股のくの字になっていると思いますが(<>←こんなカタチ)、ガニ股のカタチをキープしたまま、そーっと下してください。

 

 

⑧赤ちゃんからゆっくりと離れます。

 

 

はぁぁぁ~~~~(;´Д`)≡3

写真なのに、つい息をころしてしまう。(笑)

 

ちなみに、写真の赤ちゃんは人形です。

↓コレ。その名も「ユーアンドミー」

 

買う時に、娘に「この子、何て名前なん?」って聞かれたから、箱に書いてあった名前をそのまま言ったら「ユーアンドミーちゃん」になってしまった。。。(何てこと!)

その後、いくら別の名前を提案しても、受け入れてもらえず。orz

 

ユーアンドミー、今後もたまに出てきますので、どうぞよろしくお願いします。m(_ _ )m

 

 

 

 

最後まで読んで下さって、ありがとうございました!

 

 

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