何かを止める断つことに悪い印象の風習がありますが、私はそうは思いません。何事も時間は限られているので優先順位は付けたいです。何かを止める際に生じる、交友関係も我慢することで自分も相手も苦しむ結果になってしまう。だから、決断は早い方がいいんです。


今回は、新学期が始まって新しい友だちに馴染めず、学校を休みがちになっている学生の話を通じて、blogテーマ【体調管理の自立】から「決断は前向きな変化である」についてお話しします。



近い将来、一人暮らし寮暮らしを視野に入れてる部活を頑張る高校生に、実践的な体調管理術を伝えたい!

 

メタバースZEPETOを拠点に、スポーツ知育を目的とする物語のある脱出ゲームワールド制作を楽しんでるS&Cコーチ.くりちゃん..こと、くりきみゆきです。



 ことの発端


ある学生が、新学期にクラスで仲良くなったグループが、自分の性格と合わないことに気づいたそうです。既にクラス内でのグループは出来上がっており、今更変えられないと、次のクラス替えまで我慢するしかないと私に話しました。しかし我慢することが体調を崩し、学校を休みがちになってしまったとのことです。




 新たな出会いを探す


このような状況にあるならば、グループの相性を理解、同時にクラスメイトのことも大体分かってきた頃でしょう。自分に合う性格や趣味を持ったクラスメイトを今からでも探してみては?と話しました。ZEPETOのように、学校も様々な趣味や興味を共有できるコミュニティと捉えれば、1つのグループに絞る必要はありません。


 相性より目的


もし、学校を休むほどストレスを感じているなら、その違和感は相手も抱いてる可能性が高いです。我慢し続けると、お互いにとって良くない結果を招くかもしれません。


交友関係は相性よりも、目的や目標が同じかどうかが、重要だと私は捉えます。趣味や興味・過ごしたい目的の方向性が同じ人々との関係が心地よいのです。


 前向きな変化のための優先順位


希望を叶えるためには、前向きな挑戦を続けることが大切です。ZEPETOでも学校生活でも、自分の過ごし方や目的を考え、それに合ったコミュニティを築くことが重要です。





我慢して現状維持することは、疑惑やすれ違いから揉め事に発展します。違和感を感じた早い時点で、ストレスのない良い距離感で、過ごす間柄になること。交友関係は習慣性があるので、優先順位をつけた交友を選択していけば、自然とコミュニティは変わっていくものです。


 決断は前向きな変化の始まり


時間は有限です。目的達成のため・興味あることに時間を使い、それ以外の付き合いは余力が残った時に選択するかで良いです。ZEPETOだとFEED投稿の閲覧やコメント・ワールド交流にも時間を要します。限られた時間の中で、優先順位をつける。


お付き合いに時間をかければその分、自分の時間を犠牲にして、希望にいつまでも到達せず楽しさを奪います。だからこそ学校・ZEPETOでも、その環境での目的や希望する過ごし方を改めて考えてみる。その上で、前向きな変化の始まりとなる決断をできる人が増えることが私の願いです。



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