今日のテーマです
【弱い男は嫌い】戦いを手放して幸せを受け取りながら愛される道
大人気のプライベートセッションは
ヴィーナス開花学では
自立女子がご相談にいらっしゃること
多いです。
仕事バリバリな方も
とても多くって
若い30代でも「もう疲れました」
と言われることも・・
セッションさせて頂きながら
いつも思うのですが、
本当に皆さん素晴らしい女性性を
お持ちなのに、
強く男性っぽく振る舞っていらっしゃること。
私も過去、そんな風に
女性の性の部分を否定していたことがあって
それが本当の自分だと
「思い込んで」いました。
セッションでは、
自分が素晴らしい女性性を
持っているってことに気づいていない。
というところから
まずお伝えさせて頂いてます。
見るからに女性性が溢れそうなのに
抑圧している自分がいる。
それでは苦しいはずです。
本当は、
愛されたいし
甘えたいし
頼りたい
でもそんな風に弱くなるのは
ダメなことなんだ
(その気持ちを伝えることは弱いこと
で依存的だと怖がっている)
自分では気づけない
心の奥の自分を出すことで
誰かを裏切る気持ち
※よくあるのは、お父さん
お母さんだったりします
ここの恐れに気づくのは、一人では
気づきにくいし時間もかかります。
いつから男っぽくいようとしたのか？
とお尋ねすると、
気づけばそうなっていました。
そんな記憶・・
そしてこのタイプは、
男性とつい戦ってしまうのです。
勝たないと気が済まないので
正論でねじ伏せそうとします。
でも果たして、それでパートナーと
うまくいくかというと、
パートナーに勝っても嬉しくはないどころか
その信頼できるはずのパートナーを
頼りないやつだ、
という見方で、
最終、最も愛されたいし
頼りたい相手を失うという
本末転倒の展開になりかねません。
今、悩む対人関係も恋愛関係も
実は、「今起きた出来事」ではなく
もう忘れてしまったような
はるか昔の過去から
何度も思いを強化させながら
繰り返し経験していることに
気づくことが大切です。
・パートナーと付き合うけど
喧嘩別れをした。
・誠実で優しい人なのに何故か
そんなタイプとは長続きしない。
・頼りない男性ばかりしか
周りにいない
・恋愛しても自分がいつも
世話を焼いたり気を使ってしまう
・結婚したけどうまくいかず
離婚、その後も付き合う人付き合う人
うまくいかない
根本原因を握りしめたままでは
何度、誰かと出会うことが
できても、爆弾を持ったままで
いつこれが爆発するのか？
と怯えながら相手の顔色を
伺いながらしがみつくのです。
自分では依存していないと
思うでしょうが、
無識レベルで
恋愛依存になっている。
というところに気づけたら
一歩前進です。
気づけば次に
どうしようか、と考えるのも
人間だからです。
忙しくして誤魔化して
考えない時間を取ろうとしたり
疲弊するまでスケジュールを
詰め込んだり。。
そんな心を誤魔化していても
幸せになれません。
自分の心に寄り添うことが
何よりも自分の内側も
求めています。
男性に勝っても嬉しくはないのに
勝とうとする。
さて、そんな関係性はきっと
あなたも望んではいないはずです。
継続コースのクライアント様も
この部分を深掘りしていくと
なぜ戦うのか
なぜ男のように強く振る舞うのか
人によってそれは色んな
出来事が出てきますが、
ご本人が自分で過去の出来事に
ふっと気づかれ
「もう必要ありませんね」
これを腑に落ちるっていうのですけど
体感レベルまでいけると
もう戦う必要は無くなって
愛を受け取る準備へと移行されていかれます。
愛を受け取ることも
自分が愛を与えることも
何故か誤解の多い私たちです。
親をモデルにしているとはいえ、
親もまたそのまた親から
続く、遺伝子レベルでの癒しが必要です。
言い方としては「負のループ」
になるんですが
あなたが気づくことで
そして、生き方が変わることで
もう繰り返されることはありませんし
本当に欲しい愛や女性としての生き方
幸せの受け取りの許可も含めて
変わっていけると思っています。
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