【自問】本当の自分ってなんだろう? | ヴィーナス開花学/香月美有紀

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〜頑張って愛される必要もなく
恐れや不安からの行動もしなくていい〜

本音が言えない、我慢女子が自分を愛し女性性開花することで望んだ世界を次々叶えることができる。新しい潜在意識の使い方レッスン

【女性性開花5つの鍵】恋愛、お金、仕事、子育て、自由

今日のテーマです。

【自問】本当の自分ってなんだろう?

 

 

 

 

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世の中の情報を多いだけに

ふと、考えてしまうことはありませんか?

 

 

これ私だけだったらすみません

って話なんですけど、

 

 

以前、「自分がこう生きないといけない!」

 

 

この「こう」の部分に何が入るか、

が興味深いんですけどね。

 

 

私は真面目じゃなきゃいけない

とか、

 

 

真面目に生きるのが素晴らしいんだって

無意識で思い込んでいた自分に

気づきました。

 

なので真面目ではない生き方

(あくまで私の解釈に過ぎない)

の人は苦手でした。

 

 

そんな生き方・・という見方でしたし

 

 

ふとこの「真面目でない自分はだめ」

っていう、その囚われに気づいた時、

 

 

随分、自分を縛っているもんだなって

思いました。

 

 

 

これを無意識にやっているのだから

本当に恐ろしいです、

 

 

もう一つは、真面目にしなきゃいけない

という部分と、そうでない時は、

親や周りの大人の代わりに

自分が自分を責めるっていうのを

しっかり「自分が見張り」でやってました。

 

実はこれも無意識なのです。

 

 

それに気づいた時は、

どんだけ自分に厳しかったんだろう!

と泣けてきそうでした。

 

 

なので、自分を責めていることに

気づけないって人の気持ち

よくわかります。

だって私がそうだったんですもの。

 

 

 

しかし、このコツみたいなんをやる時に

思ったのが

やっぱり日頃から、

 

 

自分の心の声を聞くことの大切さ、

というものに気づけました。

 

 

案外、無意識すぎて自分では

気づけてないですけど

 

ここに気づけたら本当に

あとは自分がどうしたいか?

 

 

なんです。

 

 

なんだかんだ、自分で自分のことに

気づけるなんて

相当、難しいというか

 

 

だから私たちも

どんなにコーチでもカウンセラーでも

自分のことはわからないって

言われるんですが、

 

 

今でも続けているのが

「本当の自分って何がしたいんだろう」

「本当の自分って何が嬉しんだろう」

 

ここに誰かが喜ぶから、なんて

言葉はいりません。

お母さんの笑顔もお父さんの笑顔もです。

 

 

 

私たちは、自分の喜びと

誰かの笑顔を同じように測ってしまいます。

 

 

 

そしてそれが達成されなかった時

「自分はダメなんだ」「いい子じゃないんだ」

って無意識も思うのですが

 

いつだって親も周りも

私の幸せを一番に望んでいるってことです。

 

 

 

私たちも、自分の大切な人が

心から喜んで幸せそうなら

嬉しいじゃないですか?

 

それと同じなのです。

 

 

でもなぜか私たちは、自分には与えない癖を

持っているし、我慢することや

受け取らないことを真面目だとか正義にしているけど

心は寂しがっています。

 

 

毎度クライアント様達に

同じ言葉を言ってしまいますが

 

「真面目だよね笑」

 

 

とても忠実に守ってきているから

逆にいざ、抜けようとすると勇気がいるものです。

 

 

本当は、どう生きたいか。

そして何をしていたら自分は幸せなのか

 

 

もっともっと日頃から聞いてやることで

本当にやりたいことが見えてきたり

どんな愛され方をしたいのかも

出てくるものです。

 

 

誰かの中に答えはありません。

どんな時も自分の内側からなのです。

 

 

ぜひ時間がありさえすれば、

寝る前にでも、問うて欲しいと思います。

 

 

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