こんにちは
カナダ旅のコンシェルジュ
モントリオール在住のミッキーです。
シュガーシャック（砂糖小屋）
《旅番組》
【カナディアンクラブ】
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旅のアテンドはカナダ🇨🇦在住ミッキーでございます。
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メープルタフィ
ケベック州では冬の風物詩でシュガーシャック（砂糖小屋）と言うロッジ風の小屋で伝統的なメープルをふんだんに使った料理を食べながら、歌や踊りを聴いて食後にはメープルタフィー体験できるロッジ風の小屋があります。
今回のテーマはケベック州の
シュガーシャック（砂糖小屋）
をお届けします
樹液が豊富に採れる雪解けの時期は3月から4月にかけて、サトウカエデの木々に樹液採取用のタップが取り付けられ、バケツに流れ落ちていきます。
最近では木から直接砂糖小屋までホースで流れる仕組みになっています。
馬ソリに乗ってメープルを採取できる森を走ります。
子どもたちを中心に
メープルタフィー
を食べる習慣があります。
Q それはなあに？
A カエデの樹液を煮詰めたシロップです。
棒をクルクル巻いて口に含みます。
水飴のような食感ですが甘さは自然の優しい甘さです。
ケベックの長い冬が過ぎると、待ち望んだメープルシロップのシーズンがやってきます。
ケベックのシュガーシャック（砂糖小屋）を訪れるとメープルシロップの作り方を見学させてもらえます。
ケベック州のメープルシロップを収穫する時期にたべる素朴な伝統料理を紹介します
メープルシロップをふんだんに使ったお料理
豆スープ、
メープル味のソーセージ、
卵料理シロップがけ、
キリストの耳と呼ばれる豚の背脂の唐揚げ。
ハム、粉ふきいも、シュガータルト、パンケーキなど、
眩しい美しさを見せてくれます
秋のメープル街道のシーズンにはケベック州のシュガーシャック体験ができます。
メープルシロップ動画
クリックしてご覧になってみてくださいね
今回はケベック州の
シュガーシャック（砂糖小屋）
をお届けしました。
