最近、美容院にて、思いつきで
バッサリ30センチ以上、髪を切り
思いつきの割りには、かわいー、かわいー。
ショート、似合うよ。やんや、やんや。と
巷で大好評の、剛力ミユ芽です。
(旦那からは、韓国の行商のオバちゃんに
そんな髪型の人おるな。
と、いう、ワケのわからぬ評価でしたが)
こんばんみー。
あ。
ワタシ、写真写りは いつも、めちゃめちゃ良いヒトです。
旦那の一発目の反応は
「 な、な、な、なんだ。どーした。
言いたい事が、あるなら、口で言えよー。」
と、これまた、ワケのわからぬものでしたが
断髪で談判せねばならぬほど
ワシは口べたでもなければ、不器用でもない。
どちらかと言えば、立て板に水タイプあるょ。
は、おいといて、ここんとこ、すげー忙しかったんす。
突然、大阪のおじーが他界し
大阪トンポ返りからはじまって。
(これは、また、機会があれば、ゆっくり触れる。)
今年も、町内の運動会で、ハッスルしたりー。
毎度おなじみ、ミユちんを探せ。
みんな、お揃いのユニホームなのにねー。
なんでだろーね。言わずと知れちゃうよねー。
すぐ、見つけられちゃうよねー。
公園で、打ち上げ中、トイレへ駆け込もうとした瞬間
全然知らないヒトに
「 あ。ズンバのおねーさんだ。」
とか、声かけられたよねー。
「 え? 」
とか、困惑していると
「 チャコちゃんとか、石川さんが、言ってました。 」
とか、言われたんだけど。
ワタシ、チャコちゃんも、石川さんも、知らないよねー。
ま、でも、とりあえず
尿意を堪えたまま、笑顔で対応したよねー。
翌日には、ズンバのカリエンテに出場したょねー。
このまま、いくと、のんちゃんの事が書けなくなるので
カリエンテ、サラっと流しちゃうからねー。
カリエンテの一番の思い出は、ズン子の旦那の靴だったりするし。
わかる人だけ笑ってくれ。
と、言うワケで、本題。
そう、小学校時代の親友、のんちゃん。
この夏、実に、28年ぶりに再会致しました。
話せば、長くなりますが・・・。
(もう、慣れっこですね。ココからも、長いですょ。)
mixiで、芋づる式に、つながった小学校の同級生達が
ワシの帰省に合わせて、プチ同窓会ば、開いてくれました。
なぜに、28年ぶりなのか。と、言うと
当時より、おませであったワシは
制服が可愛い。
と、言う理由のみで
私立のお嬢女子校ば中学受験しちゃったんですょねー。
私の学力を持ってすれば、当然、合格しちゃいますょねー。
あ、もちろん、塾やら、行ってまへんょねー。
家庭教師はトオルだす。
あのヒト、あんな脳なのに、勉強は、すごい出来るヒトなんです。
最近、息子の宿題を見ながら、すでに、ついて行けるか不安なワシは
改めて、トオルを、尊敬しなおしたりしちゃってますょねー。
まぁ、とにかく 地元のお友達とは
とりあえず、そこで、離れてしまいましてねー。
で、もって、中高一貫エスカレーター式の学校を選出したにも関わらず
ワタシ、中3で、その学校、旅立ちましたょねー。
その後は、ヤンキー街道まっしぐらですょねー。
1年後、当時、お気に入りのバーテンダーのオススメで
地元で1、2を争うアホ高校受験しましたょねー。
(余談:争った相手は、ハヤトの卒業校ですけどねー。)
そこで、10年愛男モリタと出会いますょねー。
入学後すぐに、モリタくんの彼女。
と、いう面倒なカタガキを頂きましたょねー。
アホなくせに、ケンカだけは、強かったモリタ。
あの頃、思い出して下さいね。
ビーバツプな時代ですょー。
〇〇中のモリタくん。とかってね。
何かと、益々、地元のオトモダチとは、疎遠になりましたょねー。
唯一、再会できるチャンスであった成人式。
直前に、助手席に、ワタシを乗せたまま
あのアホ、大事故起こしましたょねー。
愛車は大破。
助手席30センチしか残ってなく
ワタシ、レスキューの人に
割れたフロントガラスから救出されましたょねー。
おなかも、真っ黒に変色して、ワタシ、死ぬんだ。
思いましたょねー。
この辺り、語ると文字数ヤバいので
また、いつか、機会があれば語るとしましてー。
結局、医者からは、生きてる事が、奇跡だ。と。
君の骨は、成人男性の1・5倍の太さだ。と。
親御さんに、感謝したまえ。と。
はい。
告げられた容体は
あれだけの、大事故で、全治2ケ月の骨折のみ。て、いう。
テヘッ。
しかし、成人式には、間に合いまへんがなー。
とりあえず ヒトミちゃんが作ってくれた
真っ赤な振袖ば着せてもらいました。
ギブスのついた足と、松葉杖と、振袖。
部屋と、Yシャツと、私。よか、おさまり悪いったらない。
オマケに若気の至りの金髪。って、いうね。
その上、ヒドイ生理痛。って、いうね。
どうですか?
真っ赤な振袖に、金髪、ギブスで松葉杖ひいて
数年ぶりに、同級生に再会やらできますか?
今なら、できます。
余裕で、行きます。
むしろ、おいしいくらいだと。
しかし、ハタチのワシには、どうしても、行けなかった。
そんなこんなで、28年ぶりの再会。
こんなオバちゃんになって、わかってもらえるかいな。。
と、ドキドキしながら、扉を開けたら
そこは、6年4組の教室でした。
のんちゃん。
マッコ。
大ちゃん。
ちーちゃん。
ひらいくん。
なーちゃん。
ヨッコ。
ゆか。
みやり。
ふーちゃん。
タツ。
いっかん。
かめやまくん。
誰も、なんにも、変わってへん。
顔も声もクセも、そのまま。
6年4組。
おちょけた奴は、おちょけたまんま。
大介。オマエや。オマエ(^ー^)
でも、ウチのあのおかしな両親が、理想。て。
みゆきちゃんのおっちゃんとおばちゃんみたいな夫婦になりたいねん。
言うてくれて、ありがと。
なんつーかな。
一瞬で、小学生に戻るあの感じ。
ホンマに、懐かしくて、不思議な感じ。。。
1年生から同じクラスで
はじめての親友。のんちゃん。
いつも、ニコニコ優しくて、かわいくて 大好きやった。
「 みゆきちゃん家の顕微鏡で、髪の毛とか見て遊んだよね。」
「 みゆきちゃん、原田真二好きやったよね。」
「 みゆきちゃんの髪型サーファー風や聖子風やったよね。」
「 みゆきちゃん家の前で縄跳びしてたら、パパがアイス買ってくれたよね。」
とか、どーでもいい情報で、エライ懐かしい記憶を
沢山呼び起こしてくれた、のんちゃん。
酔っぱらって、痴呆の婆さん並みに
自転車のカギが、かけれなかったのんちゃん。
四十路を迎えても、自転車に乗りながら
「 ガンバレ!あたし! 」
と、叫んでいたのんちゃん。
中学時代、正月に初めて、かかってきた男子からの電話に
家族中で大騒ぎしたら、正月早々
「 ね、ねこ、いらん? 」
と、言われた。
と、いうハナシ。を、モノマネつきで
何度も何度も繰り返し、話してくれたのんちゃん。
全然、まだまだ、話足りんかったねー。
予想通り、すごい、いいお母さんになってた。
のんちゃんの事、思い出したら、自然と温かい気持ちになる。
また、来年の夏休み。
古い記憶を沢山、呼び戻しあって、互いの活力にしよう(^ー^)