こくごのテストで
「 かぶとむし。」
と、いう答えを、堂々と
「 かぶとぬし。」
と、書き間違え
「 なんで、コレが△なんか、わからんっちゃんねー。
どこが、間違えとーと? 」
と、真顔で悩む、結構なアホ息子を持ってしまった母親です。
こんばんみー。
そんな、アホ息子も、今年で山笠歴4年目となりました。
ねー。
なんか、すげー
急に、お兄ちゃんに、なっちゃった感じするでしょー。
急に、男に、なっちゃった感じするでしょー。
でもね。
実際は、
「 おしり出して、地下鉄とか乗るのヤダ。恥ずかしい。」
とか、ふにゃふにゃ、言いながら
駅のホームで、ケツ出したまま、ヘラヘラ、こんな感じ。
ねー。
羞恥心ゼロだよね。
つか、お見せできないのが残念なくらい
ケツより、恥ずかしい、すげーいい顔してるよねー。
ねー。
まぁ、小一男児なんちゃ、こんなとこだ。
で、もって
ワシの伴走歴も3年目を迎えたワケですが。
親の心配をよそに
アホ息子は、いつも、自力で
完走してしまうので
そろそろ伴走も必要ないかな。。。と
引退を考えていた今年。
最近、すっかり女子色の強くなってきた
アホ息子の、また従兄妹、アヤ嬢に
「 みゆきねぇねー。集団山の時は、アヤ自信ない。
ドキドキするけん、ずっと横走っててね。
わかりやすいように、いつものシュシュつけててね。 」
と、可愛い上目づかいでお願いされました。
と、言いますのも
山は泣きながら走ったりするなら
外に出なきゃならない。とか。
結構、厳しい感じなのに
母親と言えど、大人の女が同じ道を走る事も
禁止されておるらしいので
毎年、我が子が、リタイアした時の為に
沿道を伴走する母ちゃんが数人いる。
しかし、コレが、結構な距離を、結構な速さで
駆け抜けらっしゃーもんやけん
伴走っつっても、結構、キツイのですがねー。
体力だけは、自信があるワシ。
今年も、アヤの為に、伴走ばする事に、決めました。
そう、アヤがすぐに、わかるように。。。。
はい、そこで、ネオンカラーのズンバ服登場。
まさかの私服活用ですばい。
したら、アヤの兄ちゃん、タケちゃんがねー。
「 みゆきねぇね。ナイス。いいアイディアだねー。
でも、そのチョッキ、警備のおじちゃんとカブるよねー。」
だって。
と、いうワケで、急遽、ネオンシュシュは腕から頭へと移動だす。
はい。
得意のネオンチョンマゲでの伴走だす。
今年も、また、大雨の中、カッパを出す間もなく
スタートされてしまい、ずぶ濡れでねー。
ハデな大阪女が、ずぶ濡れで、博多の街をダッシュですよー。
弱冠、風物詩になりつつありますかねー。
他の流れのおじちゃんに
「 おねーちゃん、去年も、ずぶ濡れで、走ってたよねー。」
と、声ばかけられましたばい。
来年こそは、ピンクの地下足袋を買おう。と、強く思う。
四十路の夏。
追伸。
大阪のオトモダチのみなさーん。
そろそろ、帰りますょー。
順次予定は、詰まってきてますょー。
ワタシに喋り殺されたいヒトは
早めに予定ば押さえてねー。