集団的自衛権 | トリガーポイント療法「みゆう筋整術院」

トリガーポイント療法「みゆう筋整術院」

痛みを「筋肉」から見ています。こういった症状を「筋筋膜性疼痛症候群」といいます。
また痛みには「こころ」が大きく関わります。
痛みを「こころ」の視点からも見ていってます。
http://みゆう筋整術院.com/

汗今日はちょっとテーマを変え、書いてみようと思いますビックリマーク



「集団的自衛権」が大きな問題となっております。


憲法の解釈の問題など、この国の将来にも大きく関わる事だと思います。


が・・・。



何かちょっと騒ぎ過ぎというか、マスコミがあおってるというか・・・あせる



何か直ぐにでも戦争が始まるような勢いで解釈されているような・・・。



武器をもったり、力を持つ事がそんなに悪いとは思えないのですが汗



包丁だって使う人間によって凶器にもなれば、料理に欠かせない道具にもなります。



核開発問題でも、ミサイルは持ってないだけで、日本だって原発はありますし、その原発のお陰で福島の方は苦しんでいらっしゃる。



用は解釈し扱う「人の質の問題」ビックリマーク



包丁だろうが核兵器だろうが「人間がどう扱うか?」の問題。



軍隊や兵器だって、抑止力にもなれば戦争の道具にもなるでしょうビックリマーク



「力なき正義は無力なり、慈悲なき力は暴力なり」



私の好きな言葉ですかお



しつけやいじめの問題にも、この言葉が基本だと思ってます。


自分の都合で怒るのは間違っても「しつけ」ではありません。



私は武道もやっておりますが、武道家は体だけでなく心も鍛えます。



武道の技術だって「護身」にもなれば「凶器」にもなります。



だから「人間性」「人間力」を鍛え備える必要があるのです。



スポーツだって同じでしょう!!




人の質とは???



私は「道徳」「人道」だと思います。



治療の現場でも優れた治療家ほど、人の話をよく聞き、理解しようとしますアップ


人間の治癒も薬や病院が治すのではなく「本人」の治癒力。



人の肉体と精神が治して行くのですビックリマーク




今の政治や教育は「形」にこだわり「中身」はどうなのかと・・・。



中身とは学力も含めた「道徳力」。



磨かないといけません!!(当然、私もです)



憲法がどうのこうのより、解釈する「人間の質」をもっと大事にするべきではないでしょうか!?



これからの日本を背負っていく子供達が、人を慈しむ「慈悲」の心と、脅しや暴力などに屈しない「正義」の心を育んでいければ、間違っても戦争を起こしたり、巻きこまれる事などないでしょうアップ



私は集団的自衛権より、データを改ざんした薬を平気で国民に飲ませ、お金儲け第一主義の厚生労働省や製薬会社・大学病院などそちらの方が「大問題」だとおもうのですがむかっ



だって健康のことですよパンチ!



みなさんはどうお考えでしょうか???