りくりゅう 2024年世界選手権の感想④ | りくりゅうLOVE

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りくりゅうの世界選手権全般の感想を書いていきます。

 

 

何はともあれとにかく無事に世界選手権終わりましたね~

10月に龍一くんの腰椎分離症という診断があって、正直ここまで出来ると思っていた人入るでしょうか❓

スケアメ・NHK杯と棄権が続き、全日本も棄権でした。

四大陸・世界選手権の選考時には一応間に合うらしい❓という説明でしたが、

実際はどうなんだろうかって感じでしたよね。

 

とりあえず四大陸が復帰戦となり、確かに本来のりくりゅうの滑りではありませんでしたが、

それでもあれだけの怪我からの復帰とは思えない演技だったと思ってますラブ

そしてまさかペアの練習開始が1月の2週目で実質3週間、SPが2週間前、FSに至っては1週間前で本番が4回目だとかびっくり

昨季のスケカナがFS5回目と入ってましたが、FSの練習期間が2週間ほどあったので1週間と2週間では大きな違いですよね。

 

 

そして四大陸が終わってから世界選手権まで約6週間。

間のチャレンジカップもエントリーしてましたがそちらは辞退し世界選手権に集中ということで。

FSをWomanに戻すことでSPの滑り込みに集中することが出来たようで、結果的に大成功でしたねグッド!

やっぱりりくりゅうにとってWomanは特別なプログラムキラキラ

 

 

演技に関してはブログに書いてあるので詳細は省きますが、とにかくりくりゅうが戻ってきたびっくりマーク

その一言ではないでしょうかね。

スピード感やキレ、四大陸ではまだまだ本来の滑りではなかったものが戻ってきたって思いました。

確かに今季試合少ないし、色々とあったので通常通り試合に出れていればまた違ったかもしれませんが、

本来のりくりゅうにかなり近いところまで戻ってきた事には間違いないですねおねがい

FSに至ってはミスはありましたが、自己ベスト更新拍手

 

 

今季はオータムでは満足のいく演技は出来なかったし、怪我があってそこから這い上がってきた。

今までにない経験もしたことでしょう。

練習は制限され、リハビリに明け暮れる日々は辛い時もあったでしょうね。

それでもふたりで支え合ってここまでやってきた、このことはりくりゅうにとって収穫の多い期間だったんでしょうね。

今回のこの経験を糧にまたひと回りもふた回りも成長した姿を今後見せてくれるものと思ってます。

 

そして、龍一くんの運動誘発性喘息に関しては帰国中に検査してそうであれば治療ということですね。

これの治療が上手くいけばもしかすると今までより楽に演技できるようになるかしら。

まぁ、そこはよく分かりませんが、腰の件もあるし、色々と病院めぐりするんでしょう。

またGW明けか5月中旬ぐらいにカナダに戻る感じかなぁはてなマーク

 

今日はりくりゅう情報は一気に入ってきて、りくりゅうも日本にいる間に色々と忙しそうでアセアセ

病院めぐりもあるしね~

少しでもゆっくりできる時間があるといいなラブラブ