ちょっと聞いてください!!
遠方に住む父から、珍しく私に電話があったんです。何かと思えば「スマホが壊れた」と。
故障したスマホは、もう何年も前に私と姉がプレゼントした端末で、UQモバイルで契約したもの。
父はUQモバイル取扱店のauショップに、機種変更の申し込みに行ったそうです。
すると
au「名義人様ご本人でないとお取り扱いできません」
父「本人です」
au「お調べすると違う方の名義になっております」
父「誰ですか?」
au「法に反するため申し上げられません」
そして帰宅し、私に電話したとのこと。
確かにプレゼントにあたって、私と姉が父に同行して契約の手続きをしました。内容自体はもう記憶があいまいですが、もともと契約していた父名義の携帯電話の番号をMNPでスマホに移行したのは間違いない。
その名義を変えるなんてことある!?
UQモバイルのお問い合わせ窓口に電話し、事情を話して名義を調べてもらいました。
本人ではないものの、本人確認の暗証番号四桁も答えられたので問題なし(忘れないよう、母の誕生日に設定したんです)
その結果、
父の名義でした。
auショップどーゆーことよ!?
意味わからんと思いつつ、父に「UQモバイルの窓口に調べてもらったら、父さんの名義で間違いなかったよ。auショップにそう言ってー!」と伝えました。
翌日、再び父から電話。
父「名義人本人じゃないからダメだって、そればかり。娘がUQモバイルの窓口で確認したって伝えたら”娘さんにも来店してもらって説明してください”だって」
私「は!?なんで私が来店する必要があるの!?」
父「娘は来れないので電話で聞いてくださいって言ったんだけど。また”法に反するので電話することはできません”だって」
私「私への電話がなんの法律に反するの?笑」
父「わからん」
深まる謎。
父にその担当者の名前を聞いたのですが、覚えてないと。まぁそこまで気が回らんわね。
埒が開かないので、私からauショップに電話しました。
私「すみません、UQモバイルのスマホのことで昨日そちらに来店して、名義が違うと追い返された〇〇の娘なんですけども」
au「はい」
私「名義が違うとのことですが、UQモバイルのお客様センターに問い合わせて調べてもらったところ、父の名義で間違いないと答えてもらったんですが」
au「はい」
私「(はいじゃねぇよ)その旨も父がそちらに伝えたところ、やはり手続きしてもらえないそうで。なぜでしょうか?」
au「えぇっと…少々お待ちください」
〜3分経過〜
au「お待たせしました。名義人様と利用者様がそろってご来店いただかないと、お調べすることができません」
私「ですから!名義人も利用者も父なんですけど!」
au「申し訳ありませんが、お電話ではお調べすることができません」
私「ですから、名義人の父がそちらの店舗へ行けば、今度こそ調べて手続きしてもらえるんですね!?」
au「少々お待ちくださいませ」
〜3分経過〜
au「お待たせしました。少し遠いのですが、UQスポットという専門店に行ってもらえれば、詳しいことがわかるかもしれません」
私「…(絶句) そちらの店舗では、UQモバイルの手続きはできないということですか?」
au「いえ、お取り扱いはしてるんですけれども」
私「…もういいです」
あー!!
こんなに話がわからない人いる!?
ビックリした!!!
私が求めてた対応↓
「それはお手数をおかけして申し訳ありませんでした。ご足労をおかけしますが、もう一度調べ直しますので、店舗へご来店いただけますでしょうか」
これじゃない!?
これ以外の対応ありえるの!?
なんなのauショップ!!!
いえ、全国のauショップが悪いわけじゃありませんよ。その店のその人がアレだったんです。
父にはUQモバイル取扱店の別のauショップへ行ってもらうことにしました。UQスポットは、年老いた父の運転で行くには遠くて心配。
遠方に住んでると、こういうとき不便です。
調味料なし!サバ缶の汁と塩昆布の旨味で十分美味しくいただけます
私「炊き込みご飯しようと思うけど何にする?」
娘「サバと昆布のやつー!!」
って言われるほど。まぁ、鶏肉かサバ缶かさんま缶かの選択なんですけどね(選択肢少な!)
とにかく簡単な上に美味しいのでめっちゃオススメです!
あとウチの子はふたりとも酸っぱいものが大好きで。
梅干しやゆかり大好き。もずく大好き。
付け合わせのレモンを齧るレベル。
もはや「酸っぱい=腐敗」と感じるべき人間の本能が欠損しているのではないかと疑ってます。
まぁ副菜の献立を決めやすいから助かってます
即席のお吸い物は本当に即席。
お椀にとろろ昆布、鰹節、ネギを入れて、醤油をざっと回し入れて、お湯を注ぐだけ。
このお吸い物、ウチの母がよく作ってたんです手抜きバンザーイ笑
作るとこは作る、手を抜くとこは抜くとこはいう緩急が大事ですよね!
そんな母の手の込んだ料理はこちら。
syunkonのゆりさんが再現してくれました。
(嬉しかったから何回でも宣伝するぞー笑)
母のつくったゴハンが食べたいなぁー。