9/20 パージェタ+ハーセプチン皮下注射、静注点滴に対し非劣性 | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

ご訪問ありがとうございます。

昨年11月11日にご紹介した


を覚えている方も
いらっしゃるでしょうか?


中外さんが9/20にニュースリリース
されています。



=====

同じ働きをしてくれるのかなぁ?
というところが懐疑的ではありますが、

同じ働きをしてくれるのであれば、
特に働きながら治療をする者にとっては
治療時間が大幅に短縮できて
有難いですよね。



でも書いた
  (過去記事の「乳癌治療(私の場合)」テーマ
   に治療実績、結果、経過の記録記事を
   格納しています)
ように、

私は、
術前化学療法(ハーセプチンを含む)や
術後ハーセプチン(3週おき14回、約10か月)
治療は、働きながら、

特に術後ハーセプチンは、
年休を使い果たしている状態だったので、
前の週の土曜日に血液検査をして
金曜日にフレックスで早めに仕事を切り上げ
  (お客様先から直行していました)
夕方16時(だと間に合わなかったっけ、
15時半だったかな)からの診療、
最終で治療していただいていました。

パージェタの点滴時間が加わると、
この作戦は取れなくなるなぁ、
(化学療法センターの勤務時間外になって
 しまうから…
  ハーセプチン単独で、既にギリギリだった)
と思いますので、

皮下注が同じ働きをしてくれて
時間短縮出来ればいいなあ

術前、術後(自費診療のリンパ球点滴も含め)
使いまくって弱り、探すのに時間がかかる
ようになった健側の血管(静脈)も、
まだまだ復活しきれていない

針が大嫌いなのに何度も刺されるのは
嫌だからなぁ…

という点からも
皮下注が同じ働きをしてくれると
いいのになぁ

と願い、注目しています。


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