”二刀流の緩和ケア医・廣橋猛先生の『素敵なご臨終』見参 緩和ケア二刀流とは” | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

ご訪問ありがとうございます。

時々(最近、よく、でしょうか)
リブログさせていただいている
『早期からの緩和医療』を推進されている
大津先生のご紹介されている記事を
リブログさせていただきます。


同書は、ばりばりに一般の方向けの
緩和ケア情報を網羅している、
「THE緩和ケア」の本と言え、
最近の緩和ケアについて知りたい方は
ぜひ読んでいただくと良いでしょう。

とのこと、
購入して読んでみようと思います。

廣橋先生のなさっている二刀流緩和医療は
まさに、理想的な緩和医療の形態なのかも
しれません。

私の場合、
最期を在宅で、というのには無理のある
生活、家庭状況では、
緩和病棟、ホスピスにお世話になりたいと
思いますが、
そのタイミングが難しいのでしょうね、

二刀流の緩和医療は、
私にとっても理想的なのだとも思います。

ホームページなどで、
低用量抗がん剤治療や自由診療・代替医療
を否定した見解を述べられていたことが、
(門前払いをしているわけではないとも
 書かれていましたが)

私は個人的に若干、引っ掛かってはいます。

最近拝見していないので、2~3年前の
ことだったかと思いますが。

私が決め兼ねて迷っていて、
主治医との間で棚上げしているのが
抗がん剤の量の問題、

緩和医の廣橋先生の見解に引っ掛かるのも
抗がん剤治療の量の問題、

自由診療・代替医療よりもメインの
ところで引っ掛かっているだけなんだな

とは思います。

ということで、緩和は緩和で、
学んでおこう、考えよう、と思います。

検査結果は著変なし、で、
画像検査は半年後にしたから、

ゆるゆると、で。