※誤解を招くかもしれない茶色追記(5/8 9:02)
※抹茶色追記 (5/4 20:37)
リンク先が間違ってたので訂正(5/6 21:08)
※緑字追記(5/4 17:44)
を先にお読み下さい。
私はキリスト教を押し付ける者では
ありませんし、他の宗教、無宗教を
否定するものではありません。
私はキリスト教徒なので、キリスト教徒
なりのブログを、書いています。
この記事の内容は、教会、教派に関わらず、
キリスト教の最もベーシックな内容です。
特殊なことを書いているわけでは
ありません。
(キリスト教徒であればご理解いただける
はずです。5ch掲示板の愚弄・中傷者の
コメントを受け補記。心が折れました。)
＝＝＝＝＝
私が30年以上前から読んでいる聖書
(大学時代に購入したもの。高校時代に購入
したのは、新約だけのものだったので。
高校時代には仏教の本の方に感銘を受け
何冊もの本や今も、当時購入した経典は
本棚に眠っています)
の中表紙・裏表紙に、
私が神からの洗礼を受けたと感じた直後に
書いたメモが残っています。
自分で体験すると、それまでは、
持っていても本当には理解できなくて
放置してあった本が、すごーく理解できて
共感できるようになることもあります。
私の上記メモには 秋田稔先生の
｢聖書の思想｣
から抜粋した文章も書いてあります。
(1996年当時のメモ)
自分を美化・正当化するために、
事実をねじ曲げてまで私を貶めた方々や
5ch掲示板の方々の良心に呼び掛ける
言葉として、書いてみます。
自分の罪を罪と感じて真に苦しくならないと
なかなか聖書の御言葉は響き難いかも
しれません。
手元に置いておくと、真に自己中心だった
自分の罪(法的な犯罪よりもっと広い意味での)
に気付いて孤独に陥った時、
心に響くかもしれません。
聖書って、
社会的状況｢共同体｣の中で生きる人の
神との出会い、神の御言葉、
神への信仰、真なること＝愛、平和
を描いた、だからこそ、
永遠のベストセラーなのだと、
私はキリスト教徒なので思っています。
ネット社会、アメブロ、5ch掲示板も
集団、｢共同体｣ではありますよね。
そもそも、その｢共同体｣は、
｢愛と信頼と希望に生きる｣共同体
でしょうか？
(要は、他者への思いやりがあっての
行為でしょうか？
単なる自己中心の欲望～憂さばらし～
のための自己主張集団ではありませんか？)
そして今、あなたのしていることは、
｢愛と信頼と希望に生きる｣
｢行為｣でしょうか？
(要は、思いやりに基づいた｢行為｣
でしょうか？
された方の私は、心を病むくらいに
傷ついています。そこまでされなければ
ならない理由はどこにもありません。
誰のための何のための｢行為｣でしょうか？)
ーーーーー
■｢聖書の思想｣ 秋田稔著 より
・歴史そのものが、いわば、
神と人間との人格的な出会いの場
として把握される。
・神の呼び掛けは、
孤立した個人に向けてではなく、
社会的状況のただ中にある人に対して
なされる。
・聖書を貫く神の力は、
主なる神への１つ心の信仰において
結び合わされた
｢愛と信頼と希望に生きる
共同体｣、
｢共同体的人格｣を、この歴史的世界に
おいて創造し、支持することを
目指している。
・１人びとりの人間は、
この共同体の創造と維持に参画し、
責任を負うように呼び掛けられている。
｢非人格化危機と現実｣
※(私から5chの方々の良心への呼び掛け)
平たく言えば、自己中心の人間の
集まり、もっと言うと、
自己中心的な目的で集団になった者たち
が、彼らに対して何も悪いことをして
いない１人の人間に、言葉の暴力で
貶めて苦しめ、集団から弾き出そうと
する｢行為｣、いじめ、、。など、、。
(今、あなた方がされているのは、
闘病ジャンルでブログを書いている
１個人に対し、
本人の預かり知らぬ間に5ch掲示板で
スレッドまで立てて、ひたすら誹謗
中傷し、彼らの主張を受け入れる
までブログ上でも嫌がらせコメント、
メッセージを続け、
ブログを閉じさせようとする
いじめ「行為」だと私は感じています)
のただ中にある人間社会において
｢人格的共同体｣を形成することが
目指されている。
・神は人格を成り立たせている人格であり
神との関わりにおいて
人格たらしめられることによって
人は他人に対して人格的な関わりをする。
・人が真に相互形成的に生きようとして
破れ、その望みがない現実の底で
※旧約の律法の共同体
イエス・キリストにおいて呼び掛ける
人格的な神に出会い、
もう一度、神の義と愛の証人として
立たしめられるとき、
かれははじめて他人に対して心を開いて
はたらきかけ、そのことにおいて
自らも生きるのである。
ーーーーー
｢創造｣の信仰
・人間は、まず、
自分を尺度として
全てを律することをやめて、
自分は一切を神に負うもの
にすぎない
ことを率直に認めること。
すると、人間は、
ただ神の側からのみ
自らを理解しようとする
に至る。
※自分を、自分以外の、相手、社会の
外・上の｢おおいなるもの｣の立場から
眺めてみる、客観視するってこと
・自己を主張する自由
ではなくて、
答責を負うた自由
あるいは
愛する
(他者を第一義的に意志する)
自由、
これが、人間存在の人格的な意味。
・人間がその絶対性を主張するということは
頑なに自己を見つめて自己中心に生きよう
とすることと別ではない。
・罪を犯した人間のかすかな神への負い目
他人に責任を転嫁して自分は安閑として
いる冷酷さ、
かれらは自ら招いて孤独に陥ってしまう。
ーーーーー
｢復活信仰｣
ペテロ
・ペテロたちのイエスへの信頼は
絶対的ともいえるものだったであろう。
しかし、それはペテロが(主語はペテロ
である)イエスをどう見るか、
キリスト(救い主)と見ることであった。
イエスの死により、基盤を失った。
・死んだはずのイエスが(主語はイエス
である) キリストであることを、
イエスの側からあらわした。
人の側のあらゆる思いを破砕する側からの
ゆるし、その前に素直にできないものが
素直にされる。
ペテロたちは神からの霊、すなわち、
聖霊に導かれて悔い改めることが
できたのである。
パウロ
・他のすべてを否定し尽くして自らのからを
守り抜かんとする強烈な宗教的信念。
それは類い稀な生命力であり
これが、苦難の中にありながら、ユダヤ人
の心を支えてきた。
神への真実を生きていると信じ込みつつ
全く逆のことをしている自分を骨身に
しみて見せつけられたのである。
⬆5ch掲示板という｢集団｣で、
また私のブログあるいは、その者のブログで、
しつこく延々と、自分のために
他者の誹謗中傷を繰り返す方々の中に
もしや、良いことをしている、
という意識があるのか！？
とも感じたのもあり、書いてみました。
新興宗教の中にも怖いものがありましたね、
そういえば。
ヨハネ
・イエスが去った後は｢助け主｣すなわち
｢真理の御霊｣における神との関わりの中で
｢真の人間｣となる道
を与えられたのである。
・真の人間となる道は、
神が独り子を賜る程に人を愛して
彼に永遠の命を与えたように、
人は、
隣人に対しておのれを捧げ、
これを生かすことである。
すなわち、おのれの生命を捨てて
隣人に生命を得させることにおいて
おのれが生きる道である。
このような愛に
人と人とが相互に生きる
ことにおいて、
愛の波紋は
交錯しつつ広がり、
光の子らの交わり(コイノニア)が
地上に実現する。
＝◆＝◆＝◆＝◆＝
私は、リブログに、
このような信仰を持つ
キリスト者としての想いを込めてきました。
だから、とても大切に、守りたい、
でも、5ch掲示板で｢スレッド｣まで
立てられている(ことが分かった)から、
安易にリブログできなくなっています。
5ch掲示板でなされている｢行為｣は、
集団が１個人の言論の自由、表現の自由
を奪う｢行為｣だと
お分かりでしょうか？
